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すべての写真を見る テーパードシルエットが特徴の「505」。膝下から緩やかに絞られるため、短めにカットしても裾が広がりすぎず収まりがいい。
つまり、「505」本来のスタイリッシュさをキープしつつ、切りっぱなしによるラフな雰囲気も得られるというわけ。
ちなみに、街の支持率が高いのは“黒のくるぶし丈”。まさにおふたりのようなアレンジだ。
カットオフ505を“黒のくるぶし丈”で
デニム=リーバイス Tシャツ=サミット 靴=クロケット&ジョーンズ バッグ=エンダースキーマ ハット=キジマタカユキ 腕時計=オメガ
宮崎幸二さん / 45歳アイテムごとに変えた色の濃淡&素材感、ストリートな小物使い、襟元からわずかに覗く白Tの塩梅。
そして極め付きが、重くなりがちな黒に軽快な印象を与える絶妙なカットオフの「505」。オールブラックにさりげなく潜む、匠のワザに感服!
デニム=リーバイス ジャケット=古着 Tシャツ=ユニクロ サンダル=フライングホース キャップ=ポロ ラルフ ローレン メガネ=ジンズ
高柳里視さん / 41歳 OCEANS9月号「夏の街角パパラッチ」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!