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2024.08.19

ライフ

中小企業を応援する「株式会社やろまい」代表取締役が目指す“ジャイアント・キリング”

株式会社やろまい 代表取締役 秋元祥治

株式会社やろまい 代表取締役 秋元祥治


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故郷・岐阜県で20年以上にわたり、地域活性化やビジネス支援に取り組む一方で、都内では大学教授を務めるなど二拠点で活動中。

そんな多忙を極める株式会社やろまい 代表取締役の秋元祥治さんに、自身のFUN-TIMEやビジネス理念などについて伺った。

平日も休日も、焚き火と泡盛があれば何もいらない(笑)!

「ちょっと見てください。これがまた楽しいんですよ」。

普段のFUN-TIMEについて聞くと、秋元祥治さんはうれしそうにスマホの画面を見せる。そこには仲間うちで焚き火に興じる楽しそうな姿が写っていた。

「自宅の庭で焚き火をするのが好きなんです。週末は家族や近所の友達と一緒に、平日はひとりで楽しんでいます。大好きな泡盛の白百合を飲みながら焚き火の炎を眺めている時間が最高に幸せです。

ただ最近は夏日が続いているので、焚き火はそろそろオフシーズンかな。夏場は仲間と一緒にBBQ三昧ですね(笑)」。

この日インタビューをさせてもらったのは東京駅構内にあるカフェ。秋元さんは、故郷である岐阜県を拠点に地方創生プロジェクトに携わりつつ、武蔵野大学で教鞭を執るなど都内での仕事も多いため、もっぱら新幹線通勤。

「焚き火は自宅で楽しんでいますが、これができるのは地方に住んでいるからこそ。都内、特に23区に住んでいたら、とてもじゃないですが無理です。

岐阜県が大好きということもありますが、地元にいるほうが時間の流れや居住空間の広さなど、いろんな意味でゆったりとできて豊かな気持ちで過ごせるんです」。


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