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新しく始めたことが発展する111のゾロ目が揃う吉日

第5位:11月1日(金)



「この日は『己巳の日』『新月』『111』のゾロ目が重なる日です。お金を貯める力、増やす力が高まる日に、新しいことを始めると発展しやすい新月の力。そして、スタートという意味を持つ“1”のゾロ目が揃うトリプル大吉日です。

111は『まもなく金運の上昇が始まる』『理想が間もなく叶う』『すごいスピードで願いが叶い始める』など、大きな変化が目の前に来ていることを告げるナンバーです。また、『考えていることが即座に現実化するので思考や意識を向けて』という意味もあります。

前向きに考える、前向きな言葉を使う、アファメーションをする、新しいことをスタートするなどに良い日になります。

とにかく、お金に関することを始めるのに最高の日ですね。銀行口座の開設する、投資や積立を始める、お金について学ぶなど、金運を願いながら新しいことをスタートさせるのがおすすめです」。

金運師がリアルに実感する粗塩のパワー



下半期の最強金運日TOP5を教えてもらったが、金運日に関わらず、日頃からたかみーさんが金運アップのために取り入れているのが「粗塩」。誰でも簡単にできそうなので、ぜひ参考にしてほしい。
 
「普段から金運アップをしたいなら、やっぱり粗塩のパワーは最強です。玄関やトイレを粗塩を使って拭き掃除をしたら臨時収入が入った、パートなのに10万円のボーナスが支給された、売れないと言われていた土地が急に売れることになったなど、YouTubeの視聴者からも喜びの声がよく届くんですよ。
 
粗塩には邪気を落とす力があります。日本の最も古い史書のひとつ『日本書紀』や『古事記』に記述があるほど、昔から神聖な存在として位置づけられてきました。力士が土俵に塩を撒くのも同じこと。災いをもたらす邪気をシャットアウトするうえ、実はお金を集める力もあるとされているんです」。
 
玄関などで三角錐型の盛り塩を見ることがあるが、あれは悪い運気を取り除くため。いまも続いている日本の慣習だ。盛り塩が面倒だという人は「粗塩」を持ち歩くだけでもいいという。
 
「盛り塩の方が家全体、家族全体の浄化につながるのでおすすめですが、粗塩を持ち歩く、ひと口だけ舐めるという簡単なものでもいいですよ。私自身は外出前に口に含んでから出かけます。自分の周りに結界を張り、邪気を寄せつけないためです。
 
大切なのは精製されていない粗塩(天然塩)を選ぶこと。スーパーでも簡単に探せます。粗塩は紙に包んで財布や鞄、ポーチに入れて持ち歩いてください。邪気を吸うので、塩の交換目安は1週間に1度がおすすめです」。


塩は調味料としても身近な存在だが、邪気を遠ざけるよう意識して使えば、それを口にする家族にもいい影響があるのだとか。台所に立つ人はぜひ参考にしたいところだ。

ぎぎまき=取材・文

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