金運パワーが満たされる満月で月光浴を!
第3位:10月17日(木)
「この日は『寅の日』と『牡羊座満月』にあたります。『寅の日』は、お金を使ってもすぐ返ってくる買い物の吉日とされ、『牡牛座満月』のキーワードでもある“満月”には金運のご利益があると言われています。
大切な買い物はこの日に合わせて購入するのがいいでしょう。ただし、浪費にならないように、本当に欲しいものや必要なものを決めて買うようにしてください。
また、満月には金運を満たす力があります。月光浴をして金運をチャージする、もしくは普段使う財布を掃除して、金運に恵まれやすくなる状態を作るのがおすすめです。財布を大切にすれば、金運に悪さをする『金毒』を寄せつけない効果があります」。
1年最後の日!下着の新調がおすすめ!?
第4位:12月31日(火)
「大晦日ではありますが、『己巳の日(つちのとみのひ)』と『新月』、年越しの『大祓』の3つが重なる日です。
『己巳の日』は60日に1度やってくる、お金を貯めたり、増やしたりする力が高まる日で、新月は言わずもがな、何か新しいことをスタートするといい吉日。1年の最終日、12月31日の『大祓』は1年の汚れを祓い清め、翌年の無病息災を願うのに最適の日です。
この日は神社参拝がおすすめです。不運のもとになる1年の邪気を落とし、神様に1年の感謝を伝える。そうすることで、ご加護を授かることができます。
『己巳』というのは五行思想で土に属するため、土でできている陶器類を新調するのもいいでしょう。金運上昇につながります。
下着の新調もいいですね。布類は邪気を吸いやすく、直接、体に触れる下着は運気を左右しやすいんです。僕も半年に1度程度、くたびれた下着を交換するようにしています。
お風呂に入ったあとや年越しの準備を終えたあとなど、あとは新年を迎えるだけの状態になってから新しい下着に穿き替えるといいでしょう。朝から替えてしまうと、その年の邪気を翌年に持ち越してしまうので、気を付けてください」。
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