金運師・たかみーさんが
「52年に1度のラッキーイヤー」と話す今年も、残り数カ月となった。
下半期、金運アップを目指したい!という人に向けて、中国万年暦やマヤ暦などを掛け合わせてたかみーさんが独自に特定した「下半期最強金運日」TOP5を紹介。いますぐカレンダーにブックマークを。
下半期の最高金運日はトリプル大吉!
第1位:12月26日(木)
「この日は『一粒万倍日・天赦日・甲子の日』が重なるトリプル大吉の日です。この日にスタートしたことが万倍にも発展するとされる『一粒万倍日』。暦上の最高の吉日が『天赦日』。甲子園の名前の由来にもなっている『甲子の日(きのえねのひ)』は六十干支の最初の日。甲子の日はスタートしたことが良い流れを継続するため、ずっと長く続けたいと思う物事はこの日に始めるといいとされています。
年末のドタバタした時期ではありますが、この日に始めたことは年をまたいでいい形で発展し、続いていくでしょう。
金運を上げたい場合は新しい銀行口座を開設したり、投資やお金の勉強を始めたり、仕事運をアップさせたい場合は仕事のスキルアップに勤しんだり、仕事関連のものを購入したりするのがいいでしょう。
おしゃれを磨く、新しい服を買うなど、とにかく自分にとって大事なことを意識して行動してみてください」。
無条件にお金に恵まれる日「KIN40」
第2位:8月16日(金)
「この日はマヤ暦の『KIN40』という、無条件にお金に恵まれる『黄色い太陽』という星と『一粒万倍日』が重なるとても珍しい日です。
金運のパワーが万倍になる日であり、達成に必要なものが集まってくる日。神社参拝をして神様を前に目標の決意表明をしたり、手帳に目標を書いたりするのがいいでしょう。
感謝をすれば運気が巡るのが『黄色い太陽』の特徴です。日々の感謝を表現するのも忘れずに。
また、8月16日は60日に一度巡る『壬子の日』にあたり、金運や商売繫盛のご利益がある大黒様の縁日になるため、大黒様の参拝も金運アップになります。
壬も子も五行では水に当たるため、金運を意味する水の気が溢れ、金運が巡る吉日と言われています。海や湖などお水がある自然に出掛けたり、街中でも噴水がある公園やカフェなど、お水があるところに行ったりしても金運アップに繋がります」。
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