電気で走ると気持ちいい！ 

「ずっとサーフィンを続けてきたから自然への興味は昔からあったけれど、畑で野菜作りを始めたり、養蜂をしたりと、より自然と深く関わるようになるなかで、排ガスの出ないEVはやっぱり気になる存在」。



「自宅が集合住宅なので充電設備がなかったが、それでも困らなかったというのが正直なところ。近所のショッピングセンターに設置されている充電器が使えたし、畑への行き帰りに利用する高速道路のPAにも急速充電機があったので、30分程の“ついで充電”でOKだった。フル充電だと400km以上乗れるのでまったく困らない」。



「話は戻るけど、農道って狭いから、やっぱりコンパクトサイズってストレスフリーなんだよね。SUVは最低地上高が高いから、ちょっとしたあぜ道も不安なくこなす。あと、電気自動車ならアイドリングなしで、エアコンが長い時間使えるので“畑の休憩場所”に最適。家でくつろいでいるような感じだった」。




「EVの加速はイイと聞いてはいたけれど、とにかくスムーズでパワフル。しかも驚くほど静か。だから音楽もいい音で聞けるし、高速道路での安定性も凄かった。安定していたと言えば、運転アシスト機能も。今乗っている車は、低速走行時にオートクルーズがキャンセルされてしまうんだけど、EX30のACC（アダプティブクルーズコントロール）機能は渋滞中でも動作してくれる！これに慣れちゃうと元に戻れないかも。だからリアルに、この車を返却しなきゃいけないのが寂しいよ！」。

「荷室は基本、開口部とフラットだけど、床面を低くすることもできて、背の高い荷物も積むことができた」。

スピーカーはハーマンカードンのサウンドバーをフロントガラス下に設置。「家にあるようなサウンドバーが設置されている車は初めて見た！ 音がめちゃくちゃいいので、ドライブ中の音楽もテンション高めで楽しめた！」。

ボルボ史上最小の電気SUV「EX30」。全長4235×全幅1835×全高1550mm、最高出力272ps、最大トルク343Nm、定員5名、航続距離560km（WLTCモード）。559万円

「街中でも充電スポットが増えてきているので、本気で検討してみたい！」と語るマーシーさん。初のコンパクトSUV、初のボルボのEVは、本人の想像以上に、湘南ライフにフィットする一台だった。

［問い合わせ］
ボルボ・カスタマーセンター
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（受付時間／9：00〜18：00）
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