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2024.08.09

三浦マーシーが“もう一台”の車を探す。湘南ライフにハマったボルボの電気自動車「EX30」



サーフィン、畑での野菜作り、釣り、スノーボード、オーシャンズモデルきっての多趣味でアクティブライフを送る三浦マーシーさん。プライベートでは大型SUVを乗りつつ、湘南ライフに合う「もっと小回りが効いて日常使いしやすい」「運転していて気持ちがいい」、そして「妻も気軽に運転できる」という条件を満たした“もう一台の車”を探している彼が、ボルボ「EX30」を初体験。

EX30は現行のボルボのSUVの中で最も小さなモデルであり、いわゆるコンパクトSUVだ。日本の立体駐車場のノーマルルーフに対応するし、都心にも出かけるマーシーさんの理想の一台となりそう。

ボルボ最新のEVであり、高い安全性能と、スカンジナビアデザインをベースにサステナブルに配慮した画期的なデザインによる注目の一台を、マーシーさんがインプレッション。

日常使いにちょうどいい大きさ



「車は実用性で選ぶ!」を自認するマーシーさんにとって、EX30の使い勝手は想像を大きく上回っていた。

「地元の湘南の生活道路は、狭い路地や鋭角に曲がる交差点が結構あるんだけど、そこでの取り回しがすごく楽でした。だから、気が付いたらこのEX30しか乗らなかったくらい。コンパクトなのにとてもパワフルでスムーズ。とにかく運転するのが面白かったな」。

荷室容量は318L。リアシートは6:4分割可倒式だからシートアレンジもしやすい。

荷室容量は318L+61L。リアシートは6:4分割可倒式だからシートアレンジもしやすい。


「コンパクトSUVって狭いかな?という不安があったけど、それは完全に杞憂だった。少なくとも、2人で乗るぶんにはまったく問題なし。積載量が欲しいシチュエーションだとサーフィンになるけど、僕はショートボードだから2人+ボード2枚なら余裕で積めるし、妻との買い物にも不便を感じることはなかったんだよね」。




車内が明るくなるパノラミックルーフというのも高ポイントだったようで、開放感たっぷり、身長の高いマーシーにもまったく圧迫感を感じさせなかったようだ。
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