「BLUE 着こなし NOTE」とは……▶︎
すべての写真を見る 夏といえば海、そしてサマーバカンス。
ビーチリゾートで着る服は、やっぱり特別なものを選びたくなるが、いつもの格好に合うという視点も大切。
我々が大好きな青でリゾートなムードを表現すれば、浮き足立つことなく、日常にだって馴染んでくれるのだ。
リゾートムードは青で
一般的にリゾートウェアといえば、派手なトロピカル柄やカラフルなデザインのものがまず思い浮かぶ。
それらには非日常感があり、気分がアガるのは確かなのだが、あまりに主張が強すぎると、バランスを取るのが難しいことも。では、大人はどんなスタンスでリゾートなムードを楽しむべきか? その答えはやはり“青”。
柄シャツやスイムウェア、サンダル、サングラスといった“リゾカジ”の王道アイテムを青にするだけで、いつもの装いにぐっと溶け込みやすくなる。つまり、リゾート限定のものではなく、大人が街で“普通に使える”ようになるのだ。
セオリーはひとつ。いつものサマーカジュアルに一点投入すればOK。シンプルな軽装のアクセントになってくれるはず。
シャツ26万6200円、ショーツ15万8400円、サングラスは参考商品/すべてブリオーニ 0120-200-185
「ブリオーニ」イタリアの景勝地、リヴィエラ海岸の美しい海や魚をモチーフにした半袖シャツが主役。
スモーキーなブルーグリーンと白の2色で表現した個性的な柄は、決して派手すぎず、カーゴショーツを合わせた普段のコーディネイトにすっと溶け込んでくれる。リネン×シルクの上質な素材で高級感たっぷり。
水着8万8000円、Tシャツ5万2800円/ともにトム ブラウン(トム ブラウン 青山 03-5774-4668)
「トム ブラウン」アイコニックな4バーストライプ、トリコロールのドローストリング、そしてネームタグ。ひと目でブランドの正体がわかるが、主張しすぎることのないソリッドなデザインが秀逸。
パステルブルーの色合いもリゾートに最適。
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