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漫才のステージでも着る「キャリー」の柄シャツ



盛山さんのイメージといえば“柄シャツ”だが、実際に「自宅のクローゼットを開けると、とんでもない量があります(笑)」とのこと。この日に選んだのは、ボタンなしでサラッと羽織れる涼しげな一枚だ。

「アメリカ西海岸をルーツにした『キャリー(CALLE)』というブランドで、僕は基本、ここの服ばっかり。もう10年くらい前かな。大阪の南堀江で『格好いい店あるな』と思って飛び込みで入ったのが出会いです」(盛山さん、以下同)。

以来、シーズンごとに新作をチェックするようになり、私服はもちろん、ステージに立つ衣装のインナーとしても着ているそうだ。



「柄といっても特にこだわりはなくて、『この柄、めちゃくちゃ格好ええやん!』って思って買うから、ほんまにフィーリングですね。今日着ているのも何の柄なのか説明つかないですけど、直感で『コレがいい』と。夏っぽい法被のような型も気に入ってます」。


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