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2024.08.08

ファッション

プロが導いた“真夏のデニム”最適解。スタイリスト荒木&宮島が出会った珠玉の一本



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ファッションのプロをも悩ませる“真夏のデニム”問題。

ここで登場してくれたスタイリストの荒木大輔さんと宮島尊弘さんも、今までは避けることが多かったそう。
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そんなおふたりが「このデニムに出会って変わりました」と話す、珠玉の一本をご紹介!

それぞれが導いた夏デニムの最適解&着こなしのコツは必見だ。

「夏デニムは選びとこなしで爽やかさを重視」

[Profile]自身のルーツであるストリートやアメリカンカルチャーを、現代的にアップデートしたスタイル提案が持ち味。今夏は、忙しくて遠ざかっていたサーフィンを再開すべく画策中。シャツ=ジャックムス Tシャツ=ジル サンダー 靴=パラブーツ サングラス=アヤメ

[Profile]自身のルーツであるストリートやアメリカンカルチャーを、現代的にアップデートしたスタイル提案が持ち味。今夏は、忙しくて遠ざかっていたサーフィンを再開すべく画策中。シャツ=ジャックムス Tシャツ=ジル サンダー 靴=パラブーツ サングラス=アヤメ


荒木大輔さん
「デニムは黒かリジッドが僕の定番なうえに、夏は暑いのではきたくない(笑)。でも、このリメイクものを発見して考えが変わりました。きれいで爽やかな青は夏服にぴったりなんです。

しかもスラックスタイプで、白シャツや白Tスタイルのポイントにもなる。真夏のブルーデニム、癖になりました」。

6万500円/セブンバイセブン 03-5785-6447

6万500円/セブンバイセブン 03-5785-6447


[挑戦服]色落ちしたブルーデニム
ヨーロッパ産ヴィンテージデニムを手作業で解体・裁断して再構築したリメイクもの。センタークリースがうっすら入ったスラックスライクなストレートは、クリーンな印象をもたらす。
2/2

「Tシャツタックインが映えるプリーツ入りに心酔」

[Profile]ミュージシャンや俳優のスタイリングのほか、自身のブランド、ロットワイラーをプロデュース。キックボクシング、サーフィン、スキーなどアクティブ派の趣味人。Tシャツ=ロットワイラー サンダル パラブーツ サングラス=ギャレット・ライト ベルト=J&Mデヴィッドソン

[Profile]ミュージシャンや俳優のスタイリングのほか、自身のブランド、ロットワイラーをプロデュース。キックボクシング、サーフィン、スキーなどアクティブ派の趣味人。Tシャツ=ロットワイラー サンダル パラブーツ サングラス=ギャレット・ライト ベルト=J&Mデヴィッドソン


宮島尊弘さん
「もう夏にデニムをはくことはないと思っていましたが、ノアのプリーツ入りデニムに出会って改心。今までそれほどしてこなかったTシャツのタックインが楽しくてヘビロテしています。

顔つきが大人っぽいため、こちらも初挑戦となるグルカサンダルとのアダルトな合わせも気に入っています」。

3万5200円/ノア(ノア クラブハウス 03-5413-5030)

3万5200円/ノア(ノア クラブハウス 03-5413-5030)


[挑戦服]プリーツ入りのデニム
日本製セルビッジデニムを使用した、アメリカ製5ポケット。プリーツ入りで腰回りはゆったり、足元がすっきりしたテーパードタイプは、サンダル履きにマッチする。
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OCEANS9月号「夏の街角パパラッチ」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

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