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すべての写真を見る ファッションのプロをも悩ませる“真夏のデニム”問題。
ここで登場してくれたスタイリストの荒木大輔さんと宮島尊弘さんも、今までは避けることが多かったそう。
そんなおふたりが「このデニムに出会って変わりました」と話す、珠玉の一本をご紹介!
それぞれが導いた夏デニムの最適解&着こなしのコツは必見だ。
「夏デニムは選びとこなしで爽やかさを重視」
[Profile]自身のルーツであるストリートやアメリカンカルチャーを、現代的にアップデートしたスタイル提案が持ち味。今夏は、忙しくて遠ざかっていたサーフィンを再開すべく画策中。シャツ=ジャックムス Tシャツ=ジル サンダー 靴=パラブーツ サングラス=アヤメ
荒木大輔さん「デニムは黒かリジッドが僕の定番なうえに、夏は暑いのではきたくない(笑)。でも、このリメイクものを発見して考えが変わりました。きれいで爽やかな青は夏服にぴったりなんです。
しかもスラックスタイプで、白シャツや白Tスタイルのポイントにもなる。真夏のブルーデニム、癖になりました」。
6万500円/セブンバイセブン 03-5785-6447
[挑戦服]色落ちしたブルーデニムヨーロッパ産ヴィンテージデニムを手作業で解体・裁断して再構築したリメイクもの。センタークリースがうっすら入ったスラックスライクなストレートは、クリーンな印象をもたらす。
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