ファッションの情報源と憧れのスタイル
――ふたりとも、ファッションの情報はどこでキャッチしているんですか? 赤羽 僕は、インスタや雑誌などをチェックすることが多いです。あとは良く行くショップの方から話を聞いたりしていますね。
児玉 僕は赤羽と違って、そこまで頻繁にチェックすることはないです。でもひとつだけ注目してるのは、サッカー選手の試合前の服装。Tシャツにサンダルみたいなラフなスタイルでスタジアムに入っていくシーンとか、良くテレビで流れたりするじゃないですか。あの感じがいいなって、真似したいと思ってます。
――ちなみに本日、着ている服以外にも一軍ウェアってありますか? バッグと同じコラボシリーズのTシャツバージョン。クリーンでポップなロゴデザインが魅力。
赤羽 僕は先ほど紹介をさせていただいたバッグと同デザインのTシャツです。(撮影時は)まだ着てないのですが、今夏は活躍すること間違いなしですね。
あまりの人気から、発売後数分で完売するという「メルセデス アンカーインク」のシャツ。
赤羽 あと「メルセデス アンカーインク」のこのシャツも気に入ってます。このシャツは発売後、すぐに売り切れてしまうので今回は買えてラッキーでした。
「ファセッタズム」のベースボールシャツは、セットアップのパンツもある。
児玉 僕は、又吉(ピース・又吉直樹)さんからいただいた「ファセッタズム」のシャツです。着心地もラクですし、何より見た目が格好いい。舞台映えしそうなので、今度舞台に上がるときは着ていきたいです。
――どちらのシャツも白Tにさらっと羽織るだけでお洒落見え!ほかに、ラフなTシャツを彩るものってありますか?
ふたりの行きつけのショップである下北沢の「ウェドストア」で購入したという、ウェットスーツ地を使ったミニポーチ。
赤羽 僕はキャップやバッグなど、小物でポイントを作ることが多いです。さっきお話ししたレスポのバッグもそうですが、ストラップに付けた「コネット」のネオンカラーポーチもアクセントにしています。
5/5