街の洒落者が実践していた“柄モノ”テクニック！9人のコーデから学ぶ“さじ加減”の法則

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パンチのある総柄シャツだって、お手のもの！

アロハを色合わせでモノにしたり、レオパード柄をルーズ＆オープンでさらっと羽織ったり……。そのさじ加減はまさに絶妙。街行く洒脱者たちが実践する、総柄を巧みに着こなすテクニックをご覧あれ。

総柄シャツ・スタイルサンプル

シャツ＝サンサーフ　パンツ＝古着　スニーカー＝ニューバランス　キャップ＝ダブルアールエル　サングラス＝レイバン　腕時計＝セイコー

坂本桂樹さん / 44歳
夏の太陽とアロハ。両者の相性の良さに疑いの余地はなし。こちらはカラフルな色使いに気分が上がるサマームード全開の一枚だ。

街ならこんなふうにシャツの色を拾ったパンツで統一感を。リゾートならショーツにビーサン、ストローハットでとことん陽気に装いたい！

シャツ、Tシャツ、パンツ＝すべてワコマリア　サンダル＝ハイアン　サングラス＝ジュリアス タート オプティカル

藤本洋史さん / 42歳
ミントグリーンのレパード柄。ひと目見たら忘れないシャツを、前をガバッと開け、肩を落とし、袖を雑に捲って着る。この自由奔放さこそ、男が憧れる男。

でもスラックスで大人っぽく、そのギャップに惚れぼれ。