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すべての写真を見る 不真面目といっても、決してネガティブな意味ではない。要は、ラフに遊びを効かせるのが大事ということ。
ボタンを外して、袖は捲って、多少のシワも気にせずに。真面目なシャツを着崩す夏の軽快スタイル、ぜひ参考に。
シャツは不真面目に着る
[POINT①]胸元は大胆にガバッと。[POINT②]袖まくりは無造作に。[POINT③]洗いざらしが雰囲気◎。シャツ=エディフィス デニム=古着 サンダル=ウーフォス メガネ=レスカ ルネティエ
目黒紘平さん / 34歳爽やかで上品。周囲に好印象を与えるブルーストライプシャツを、あえてラフに着る。すると途端に、大人の余裕が漂う。
色落ちデニムやリカバリーサンダルとともに、とことん自然体で。“こなれる”とは、まさにこういうこと。
[POINT]半袖だって捲って良し!シャツ=ジョルジオ アルマーニ パンツ=古着 靴=パラブーツ サングラス=フュー 腕時計=タグ・ホイヤー
西村祐輝さん / 30歳美しいサックスブルーのショートスリーブシャツと、グレートーンのスラックス、重厚な革靴。エレガントでいながら親近感を覚えるのは、シャツの着方に遊びがあるから。
胸元から覗くTシャツも、余白の大切さを暗示する。
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