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2024.07.24

時計

アクティブなライフスタイルにマッチ!横町 健さんに処方する「タグ・ホイヤー」の腕時計



「OCEANS WATCH CLINIC」とは……
▶︎すべての写真を見る 「僕にはまだまだ挑戦したいことがたくさんある。だから健康には気を使って、できることなら120歳くらいまで生きたいんです(笑)」。

そう話す「アネア デザイン」代表の横町 健さんは、毎日のランニングに加え、ジムでのトレーニングやブラジリアン柔術など、アクティブなライフスタイルを送っている。

ロレックスの「デイトジャスト」はグレーダイヤル×グリーンインデックスの色使いにひと目惚れ。着用頻度がいちばん高いとのこと。

ロレックスの「デイトジャスト」はグレーダイヤル×グリーンインデックスの色使いにひと目惚れ。着用頻度がいちばん高いとのこと。


見せていただいた愛用時計も、その健康的なライフスタイルを体現するスポーティなモデルばかりだ。
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2022年に発売したタイメックス × ボタナイズの「アイアンマン 8ラップ」は、「黒とグレーのカラーリングとダイヤルに配したボタナイズの白のスクエアデザインがポイント」。

2022年に発売したタイメックス × ボタナイズの「アイアンマン 8ラップ」は、「黒とグレーのカラーリングとダイヤルに配したボタナイズの白のスクエアデザインがポイント」。


「デイリーユースでガシガシ使いたいので、タフでスポーティなものがいい。なるべく手首にストレスのない形や重さの時計を選んでいて、ベルトもラバータイプが多いですね」。

ロレックス「コスモグラフ デイトナ」は「スポーティなデザインにグレーのダイヤル、ラバーベルトと、自分の好みが“全部載せ”な一本」。

ロレックス「コスモグラフ デイトナ」は「スポーティなデザインにグレーのダイヤル、ラバーベルトと、自分の好みが“全部載せ”な一本」。


さらに目に留まるのがそのカラーリング。普段の洋服から事務所のインテリア、アートなどあらゆるものを黒、白、グレーで統一しており、時計にもそのこだわりが表れている。

「モノトーンは自分にとってスタンダードで落ち着く、パーソナルカラーのようなものなんです」。
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次に手に入れたい時計はカルティエの「タンクマスト」とのこと。もちろんグレーダイヤルだ。

「吸い込まれそうなマットなグレーがかなりツボ。ドレスウォッチはまだ持っていないので気になる」と狙いを定めているようだが、今回は横町さんのライフスタイルに合う、新たな選択肢を提案した。

横町さんの好きなモノトーンのカラーリング、ストレスのない軽量素材、そして健康管理やアクティビティに対応した機能を備えるスマートウォッチ、タグ・ホイヤーの「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」だ。
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チタンケース、42mm径。19万8000円/タグ・ホイヤー(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー 03-5635-7030)

チタンケース、42mm径。19万8000円/タグ・ホイヤー(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー 03-5635-7030)


スマートフォンとリンクさせて専用アプリを活用することで、消費カロリーや睡眠スコアの計測に加え、ランニングやゴルフといったアクティビティのパフォーマンス測定やナビゲーション機能を搭載。

ケースには軽量なグレード2チタンを採用する。

「心拍数や消費カロリーの計測ができるのはいいですね。僕は効率的に脂肪燃焼できる自分の心拍数を把握しているので、時計でチェックしながら運動できてうれしい。

チタンケースが軽く、スマホを持ち歩くのとでは比べものにならないくらい快適です。アナログウォッチのデザインを模したウォッチフェイスも好み」。

ルールやルーティンを作り、それをきっちりこなさないと気が済まない性分、と自身を分析する横町さん。

「もちろん機械式時計も大好きですが、自分で自分を管理するのが好きな僕の性格にはスマートウォッチが合っているのかも(笑)」と、次の候補の最前線に躍り出たようだ。
アネア デザイン 代表 横町 健さん●アネア デザイン代表。エキゾチックプランツショップ、ボタナイズも運営している。また今年の5月にはカスタムカーのブランド、ルゥディクスをローンチした。

OCEANS8月号「夏の買い物計画」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック

清水将之(mili)=写真

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