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すべての写真を見る ついにパリ五輪、開幕!どの競技も気になるところではあるが、今最もアツいのがバスケットボールだろう。
そこで長年NBAを追い続ける生粋のバスケ好きである根本茂行さんを直撃。
オリンピックにまつわるエピソードから、激レアな私物アイテムまで、バスケ観戦がもっと楽しくなるアレコレについて語ってもらった。
1992年のドリームチームが見せた世界。八村、渡邊……日本も気になる!
1976年のモントリオールでの大会以来、48年ぶりに自力での五輪出場を決めたバスケ日本代表。
「姉や兄がバスケをやっていた影響で僕も中学、高校とプレーしていました。Tシャツは1992年のバルセロナオリンピックの予選時のもの。
マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソンらが揃い、いわゆる“ドリームチーム”と呼ばれた伝説のチームで、今でもこのTシャツは宝物のような存在です」。
気分を上げるという意味でも、手軽に手に入るという意味でもTシャツこそ五輪ムードを盛り上げる最たるものだろう。
また、バッシュで足元からスポーツ気分を取り入れるというのも大いにあり。
「今回もアメリカは優勝候補の一角です。白のバッシュはレブロンモデルですが、好きな選手のシグニチャーアイテムを手軽に身に着けられるというのもバスケならではの楽しみ方。
アメリカは強いですが、ヨーロッパのチームにも素晴らしい選手が多く、想像以上に混戦になりそう。そして何より日本! 渡邊雄太選手や八村塁選手のグッズは買い逃し厳禁ですね」。
| コンティニュエ クリエイティブ・マネージャー 根本茂行さん (42歳) アイウェアセレクトショップ、コンティニュエで主にPR関連のマネージャーを務める。中高時代は部活でバスケを楽しみ、現在は観戦専門。日々のNBAは欠かさずチェック。 |
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