シーズンテーマに合わせて、これまで日本古来の染物を展開してきた「フィルメランジェ」。
色やデザインを変えながら、2015年から毎年展開している染色技法「藍染」によって生まれ変わった製品が、“海の日”に発売される。
【写真11点】「フィルメランジェの藍染アイテム」を写真でチェック 
毎年海の日に発売されるフィルメランジェの藍染製品は、本鵠沼を拠点とする藍染工房リトマス（LITMAS）が手掛けている。
今年は取り組み10周年を迎える記念の年でスペシャルモデルが多数用意されている。
一足先に先行リリースとなる、フィルメランジェ定番素材カンピオーネ裏毛を使用したニューモデルのクルーネックやパーカ、着込んだような味のある風合いに仕立てたアーカイブモデルのリバース型スウェットがラインナップ。
ワイドシルエットの半袖TシャツやロングスリーブTシャツ、バケットハット、レディス限定の半袖Tシャツも展開する。
また、リトマスのオリジナルのタイダイで仕上げられたスペシャルカラーも登場する。
7月13日（土）には、リトマスの藍染め職人・吉川氏が来場し、オリジナル染色方法について話すトークイベントも開催される。
イベント概要
日程：7月13日（土）〜7月15日（月）
時間：11：00〜19：00
場所：ハウス フィルメランジェ
住所：東京都港区元麻布 3-4-29 トゥールブランシュ麻布 1F
電話番号：03-3473-8611
