夏の軽装をブラッシュアップさせる、腕時計の新しい楽しさ。グラスヒュッテ・オリジナルの人気ダイバーズウォッチ「SeaQ」にハマる新型カラーストラップは、アクティブで華やかな自分らしさを演出してくれる。
時計界の夏の顔とは? そう聞かれてすぐ頭に浮かぶのは、やはりダイバーズウォッチだろう。深海へと挑むダイバーのための道具としての機能性、そしてプロフェッショナルギアに宿る誇り高いロマンは、暑い季節をいっそう盛り上げてくれる。
ただし、ひと夏ごとに新しいダイバーズを手に入れるのは絵空事に近いのかもしれない。いわゆる高級時計であればなおさら。ただでさえ物欲が刺激される季節、アクティブな大人は時計ばかりに比重を置くわけにはいかない。
そんなジレンマを、グラスヒュッテ・オリジナルが解決する。旧・東ドイツの「グラスヒュッテ国営時計製造会社」にルーツを持つブランドは、2019年にダイバーズウォッチ「SeaQ」をリリース。1969年製のモデル「Spezimatic Typ RP TS200」からインスパイアを受けたそれは、50年の時を経て新たなアイコンモデルへと駆け上がっている最中だ。
そして誕生から5年を経た今夏、新しいテキスタイルストラップが登場。鮮やかなグリーン&オレンジという心踊るカラーリングで、夏に新風を送り込む。
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