ホンダ「フリード クロスター」。フロントグリルなどにメッキパーツがあしらわれているが、従来の国産ミニバンに多かった威圧感や押し出し感はなく、すっきりとしたデザインに。
単に家族が乗れればいいってわけじゃなく、家族と楽しく休日の買い物や遊びに出掛けられてこそ、“ファミリーカー”だと言えるかもしれない。
だからこそ、家族が乗った状態で荷物もたっぷり積める大容量のラゲッジがあって、運転が苦手なパートナーでもひとりで買い物へ出掛けられる街乗りジャストサイズ、そしてデザインの威圧感もないルノー「カングー」のようなミニバンの人気が揺るがないわけだ。
そんな“ファミリーカー ミニバン”の新たな選択肢として、先ごろフルモデルチェンジを果たしたホンダ「フリード」は捨て置けない存在だ。
【写真11点】新しいホンダ「フリード クロスター」を写真でチェック 2/4