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すべての写真を見る 昨年頃から兆候はあったが、今季は間違いなくゴールドウォッチの当たり年。
専業ブランドからもハイジュエラーからもさまざまなモデルが登場しており、腕時計に品格やカジュアルスタイルへの“重し”効果を求めるのならば、まさに適役だろう。
「IWC」
腕時計K18レッドゴールドケース、40.4mm径、自動巻き。272万8000円/IWC 0120-05-1868、シャツ6万6000円/ユーゲン ダ サルバトーレ ピッコロ(イデアス 03-6869-4279)、パンツ9990円/アンフィーロ(オンワード樫山 03-5476-5811)、スニーカー1万1550円/ヴァンズ ヴォルト(ブルーウッドbyハンドイントゥリーPR 03-3796-0996)、トロリー6万1600円/クラッシュ バケージ(ハンドイントゥリーショウルーム 03-3796-0996)
「ポルトギーゼ・オートマティック 40」ベージュのノーカラーシャツにダークブラウンのボトムス。アーシーなトーンで落ち着いた雰囲気にまとめたスタイリングと調和を図るなら、大人の品格漂うゴールドウォッチの出番だ。
オブシディアン(黒曜石)の文字盤とレッドゴールドのコントラストが洒脱なこちらは、金時計にありがちな嫌みをいっさい感じないシンプルかつ高級感溢れるデザイン。
革靴で名高いサントーニ社製のアリゲーターストラップが贅沢なアクセントに。
「カルティエ」
SS×K18YGケース、39.8mm幅、自動巻き。184万8000円/カルティエ 0120-1847-00
「サントス ドゥ カルティエ」YG製のベゼルとビスモチーフの輝きが気品溢れる不変の傑作アイコンにさらなるエレガンスをプラス。
アンセラサイトグレーのグラデーションダイヤルの色調が絶妙で、黒でも白でもないスモーキーなトーンが都会的にまとめたカジュアルに高級感と奥行きを与えてくれる。
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