「ロレックス」
オイスタースチールケース、40mm径、自動巻き。154万円/ロレックス(日本ロレックス rolex.com/ja)
「オイスター パーペチュアル GMTマスター Ⅱ」オイスタースチールと呼ばれるきわめて耐蝕性の高いSSケースを採用する名作が、グレー×ブラックのベゼルインサートを初採用。
グリーンのGMT針をアクセントに添え、気品と信頼性に満ちたモノクロデザインを構築する。
「オリス」
SSケース、36.5mm径、自動巻き。41万8000円/オリス(オリスジャパン 03-6260-6876)
「アクイスデイト 36.50mm」インデックスと針のバランス、テーパードを強調したリュウズ、一からリンクを組み立て直したブレスレットなど、随所をアップデート。
クラスプには、コマを付け外さずにサイズの微調整が可能な同社の特許システムを装備。
「ブライトリング」
SSケース、41mm径、自動巻き。77万6600円/ブライトリング8ブライトリング・ジャパン 0120-105-707)
「ナビタイマー オートマチック GMT 41」定番の「ナビタイマークロノグラフ」からクロノグラフを排除し、GMTを搭載。
複雑な計算尺を際立たせるフェイスデザインが秀逸で、ポリッシュとサテン仕上げが奏でる光のコントラストを楽しめる刻み入りベゼルも美しい。
OCEANS8月号「夏の買い物計画」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!