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売り手と買い手、互いの“ハート”が交わるブティックがGINZA SIXに登場

最後は、ユーザーとのインターフェースとなる「路面店」としての真心=ハートである。



こちらについては、昨年10月に、名店が揃うハイエンドなショッピング施設「ギンザ シックス」内に日本初のブティックとして「フレデリック・コンスタント ブティック 東京」をオープン。



店内は、ウォッチデザインからも感じられるクラシカルエレガントな雰囲気を基調として、調度品などにもこだわった上質な空間が誕生。写真の日本限定モデルをはじめ、数々のマニュファクチュールシリーズも用意されている。

右・中●自動巻き、ハートビート、ケース径33.3×30.4mm、ケース厚9.71mm、3気圧防水、ステンレススチール、カーフレザーストラップ。「クラシック カレ オートマチック ハートビート」各23万6500円、左●自動巻き、ケース径38.5mm、パワーリザーブ68時間、ケース厚10.5mm、5気圧防水、ステンレススチール、カーフレザーストラップ。「クラシック プレミア」31万9000/ともにフレデリック・コンスタント 0570-03-1988

右・中●自動巻き、SSケース、ケース径33.3×30.4mm、カーフレザーストラップ。「クラシック カレ オートマチック ハートビート」各23万6500円、左●自動巻き、パワーリザーブ68時間、SSケース、ケース径38.5mm、カーフレザーストラップ。「クラシック プレミア」31万9000円/ともにフレデリック・コンスタント 0570-03-1988


ユーザーとしてブティックの登場がうれしいのは、新品の購入という点だけでなく、メンテナンスが不可欠な腕時計という性質上、購入以降のサービスも充実する点でもうれしい。ホスピタリティあふれるブティックで受ける正規店ならではの応対は何よりも安心だ。



カスタマーとしての上質な体験は、売り手のハート=想いが直に感じられるだけでなく、ユーザーの時計愛というハートもまた互いに伝えられる点も魅力的だろう。



ブランドを続けることはたやすいことではないと察するが、このように創業から続くアツい「ハート」が、36年という決して短くはないブランドの存続を実現させているのだろう。だからこそ、いつかは“歴史的”と呼ばれるブランドになるに違いない。
フレデリック・コンスタント 2024 サマーキャンペーン開催


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[問い合わせ]
フレデリック・コンスタント
0570-03-1988

山本 大=写真 与那嶺龍士=スタイリング 小林雄美=ヘアメイク 髙村将司=文

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