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すべての写真を見る ファッション業界でもファンの多いビルケンシュトック。そこで愛用者6名に、一番好きなモデルを聞いたみた!
アメカジに合う“チューリッヒ”、あえての“アリゾナ”に、妻も喜ぶ“ボストン”!?
それぞれの惹かれたポイント&スタイルは必見です。
あえての「アリゾナ」が被らなくていい
ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ バイヤー
青谷克也さん「僕のビルケンデビューは20代後半と遅め。パリ出張の際に『チューリッヒ』を購入してからは夏の必需品になりました。
業界内では『チューリッヒ』や『ボストン』を履く人が多い印象で、だからこそ『アリゾナ』が被らなくていい。僕のなかでブランドの“顔”的な存在でもあります」。
先輩たちの装いに「チューリッヒ」の万能さを見ました
ビーミング by ビームス メンズディレクター
影山達郎さん「10代の頃、古着屋に並んでいる姿をよく目にしたビルケン。ビームス入社後は、自由な着こなしの先輩たちの足元によくマッチしていたのが『チューリッヒ』でした。
以降、甲の広いアッパーによるホールド力やオープントウの気楽さも相まって今や夏のエースです」。
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