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場所は東京・渋谷、MIYASHITA PARK。カルチャーの殿堂ともいうべき場所で、5月11日(土)・12日(日)の2日間に渡ってスケートイベント「MIYASHITA SKATE PARK 〜 LAZY SKATE BOARDING〜」が開催された。
そこには、発表されたばかりのジープの新型「ラングラー」の姿が。特別なスケートパークと、特別な車。両者の関係を紐解きながら、活気に満ちたイベントの様子をレポートしよう。
6年ぶりにJEEPのアイコン「ラングラー」が生まれ変わった!
と、その前に。まずはジープが誇る「ラングラー」がどうアップデートされたのかを振り返っておきたい。
伝統の7スロットグリルや台形ホイールアーチなどで構成される、ボクシーで迫力ある独自のデザインコードはしっかり踏襲。それでいて、グリルの色をブラック基調に変更してヘッドランプとの一体感を高めるなど、主にフェイスデザインが一新されている。
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フロントガラスには強靭な「ゴリラガラス」を採用し、コックピットには12.3インチの最先端タッチスクリーンを搭載。持ち前のオフロード性能に磨きをかけつつ、アンテナをフロントウインドーに統合することで走行時のストレス軽減も実現した。
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エントリーグレードにあたる「アンリミテッド スポーツ」が数年ぶりにラインナップに加わったのも、ファンにとっては嬉しい限り。「サハラ」「ルビコン」を含めてセレクトの幅が広がり、より自分らしく名車をエンジョイすることが可能になった。
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見た目も性能も着実に進化。2018年以来6年ぶりとなる新型の「ラングラー」は実に刺激的だ。そしてそれは、過去に培った“らしさ”と“挑戦”のマインドが両立し、格別の気持ち良さまで備えているのだ。
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