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「Tシャツ姿に差が出るボトムス選びの重要性」

Tシャツ1万8700円、中に着たTシャツ1万5400円/ともにヒステリックグラマー 03-3478-8471、パンツ2万7500円/ニードルズ(ネペンテス 03-3400-7227)、サンダル7700円/スリーパーズ(ロンハーマン 0120-008-752)、サングラス5万600円/モスコット(モスコット トウキョウ 03-6434-1070)、ネックレス4950円/サンク(ハンドイントゥリーショウルーム 03-3796-0996)

Tシャツ1万8700円、中に着たTシャツ1万5400円/ともにヒステリックグラマー 03-3478-8471、パンツ2万7500円/ニードルズ(ネペンテス 03-3400-7227)、サンダル7700円/スリーパーズ(ロンハーマン 0120-008-752)、サングラス5万600円/モスコット(モスコット トウキョウ 03-6434-1070)、ネックレス4950円/サンク(ハンドイントゥリーショウルーム 03-3796-0996)


「昔から黒Tシャツばかり着ていますが、そのなかでも毎年ちょっと好みが変わります。

今季は70sやヒッピーテイストに注目していて、ヴィンテージライクなフェードしたブラックが気分。特にプリント入りだと着古し感が強調されて、さらにムードがアップします。

あとTシャツスタイルはボトムこそ重要というのが持論で、より世界観を演出すべく柄パンをセレクト。ハードルは高めだけど、彩りやコントラストを抑えれば意外と難なく取り入れられます。



クリアフレームのサングラス、バンダナ地のネックレス、ベージュのビーサンも雰囲気を盛り上げる名脇役です」。
石黒亮一さん
スタイリスト歴24年。「普段はシンプルなボトムスをはくことが多いので、無地よりワンポイントやグラフィック入りのTシャツが好きです。色はほぼ黒しか着ません」。


3/3

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