特集
Have a nice ONSEN trip
「永く広く市民に愛されるように」。そんな理想を名前の由来とするシチズンは、初めての製品となる懐中時計を作り上げてから今年で100年を迎え、なお変わらぬ想いを体現し続ける。ただし、そこに停滞はない。あくまで前進をやめない姿勢で、いつだって好奇心旺盛な我々を支えてくれるのだ。
ONタイムでもOFFタイムでも頼りになる、自然と身に着けられる。それは今や珍しいことではない。それでもアテッサの時計は、たゆまぬ革新性で存在感を放つ。
こちらの「BY1001-66E」は、アナログ式の光発電腕時計として世界で初めて*月齢自動計算機能「ルナプログラム」を搭載。
6時位置のムーンフェイズでその日の月齢を自動表示し、北半球と南半球のどちらから眺める月の形状にも切り替え可能な「NS シフト」まで備えた(*2023年8月現在。シチズン時計調べ)。
ロマンを宿した時計を選ぶ。そんな遊び心を持つ男こそがONもOFFも充実したときを過ごすのだ。
スーパーチタニウム™製のケース、3つの小窓を備えつつも均整がとれたダイヤル。あくまでビジュアルはスッキリと、シンプルにまとまっている。だからこそ、挑戦的なマインドがいっそう際立ち、スーツとも好相性なのだ。
無闇に個性をひけらかさない、分別のある佇まい。それは、確かな“好き”を心に秘めつつONタイムには周囲と寄り添える大人の腕元で、より輝きを増すだろう。
スーツスタイルにもカジュアルにもマッチする。繰り返すが、そんな時計はざらにある。あらゆる垣根がボーダレス化しつつある現代なら、時計の選び方自体にも強い制限はないはずだ。そのうえで、アテッサを選ぶ。普遍性と革新性、その両方を尊ぶ大人の選択。まさしく、今の気分だと思う。
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