ドイツ・ベルリン発祥のE-BIKEブランド「アーバン ドライブスタイル(URBAN DRIVESTYLE)」。
ブランドを代表するモデル「ユニモーク MK(Unimoke MK)」に、サーフボードスタンドやVEEタイヤホワイトウォールなどがカスタムされた限定サーフモデル「ユニモーク MK サーフ(Unimoke MK Surf)」が発売される。
【写真8点】「環境先進国ドイツ⽣まれのE-BIKEに“サーフ”モデルが登場!」を写真でチェック 石油や電力に対する環境税の導入や、マイカーの乗り入れを規制するなど、国を挙げて環境問題へ取り組むドイツ。その地で2016年に登場したアーバン ドライブスタイル。まるでバイクのような武骨なデザイン、500Wのパワフルなモーターを搭載し、力強い走りを実現するE-BIKEを製造している。
日本でも2025年11月より排ガス規制基準強化に伴い、50㏄バイクの生産が終了することなどから今後ますますE-BIKEの需要が高まることが予想される。
クロムモリブデン製フレームとパナソニック製バッテリーを採用した高品質な車体は、多彩なオプションパーツによりカスタマイズ性も抜群だ。
この夏、新たに追加されたオプションパーツ「Surfboard Stand」は、サーフボードだけではなく、スノーボードやスケートボードの搭載もできる。ボードスポーツ愛好家の強い味方だ。アーバン ドライブスタイルは、今後もさまざまなオプションパーツの販売を予定している。
「ユニモーク MK サーフ」55万円/アーバン ドライブスタイル https://urbandrivestyle.jp
車体には、丈夫で乗り心地のいいクロモリフレームに、クッション性の高いロングシート、Sシマノ7段変速機とアシスト5モード、パナソニック製リチウム電池に500Wモーターなど大満足なハイスペック仕様。また、この限定モデルには砂浜や濡れた路面を走行することをあらかじめ想定し、前後フェンダーも標準装備。
波乗りポイントを探すのにもってこいのサーフモデルに仕上がっている。
[問い合わせ]アーバン ドライブスタイルhttps://urbandrivestyle.jp/