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[Tips2]遭遇率90%! ウミガメに会いにいく

「すぐそこにウミガメが!マジで会えた!」

「すぐそこにウミガメが!マジで会えた!」


「ウミガメ!」と互いに目を輝かせるのは、いくつ年を取っても変わらない好奇心の証明。シュノーケルかダイビングか。遭遇手段の二択には「両方」と即答。我が子ながら恐れ入る。

満潮時には餌となる海藻を食べに岸のほうまで近づいてくるため、遭遇率は高い。干潮でも、波に取り残されたのんびり屋に出会えたり。宮古ブルーの住人は、かくも自由だ。

〈シギラビーチ〉シュノーケルツアー:3歳以上6600円〜(シュノーケル3点セット、ウエットスーツ、マリンブーツ、ライフジャケットのレンタル付き)

〈シギラビーチ〉シュノーケルツアー:3歳以上6600円〜(シュノーケル3点セット、ウエットスーツ、マリンブーツ、ライフジャケットのレンタル付き)


[シュノーケルツアー]
シギラビーチ屈指の魅力が、浅瀬でウミガメに会える特別なシチュエーション。シュノーケルセット&ライフジャケットという軽快な装備でも高い確率で遭遇できるため、子供も気軽に挑戦できる。

すみ着く熱帯魚も豊富で、カクレクマノミなど色とりどりのホストがお出迎え。専門ガイド付きのツアーもあり。

〈シギラビーチ〉体験ダイビング:8歳以上(体重35kg以上かつ身長130cm以上から参加可)1万1000円〜。※アクティビティには対象年齢や条件、実施スケジュール、最小催行人数が定められている。詳細はact.shigira.comにて要確認。

〈シギラビーチ〉体験ダイビング:8歳以上(体重35kg以上かつ身長130cm以上から参加可)1万1000円〜。※アクティビティには対象年齢や条件、実施スケジュール、最小催行人数が定められている。詳細はact.shigira.comにて要確認。


[体験ダイビング]
美しいサンゴと魚、そしてウミガメの共演をよりダイレクトに味わうなら、インストラクターがサポートするダイビングツアーへの参加を。ライセンスがなくとも潜水可能だ。

透明度抜群の海中で、手の届く距離で、力強く暮らす生き物たち。ただし、本当に手で触れるのはNG。あくまで“共存”のスタイルで臨もう。
5/9

[Tips3]ブロンクスバギーで島を駆け巡る!

シギラブロンクスバギー:2200円(3時間)、3300円(6時間)※ホテル宿泊者対象。ブロンクスバギー(電動アシスト付きファットバイク)の詳細はホテルフロントまで。

シギラブロンクスバギー:2200円(3時間)、3300円(6時間)※ホテル宿泊者対象。ブロンクスバギー(電動アシスト付きファットバイク)の詳細はホテルフロントまで。


ホテルを抜け出して、リゾート内を駆け回る。行き先は決めなくていい。見渡す限り絶景だらけだ。

パワフルでスタイリッシュな相棒、電動のブロンクスバギーをレンタルすれば鬼に金棒。

[大人]Tシャツ9350円/ジャン=ミシェル・バスキア(セル ストア 03-6459-3932)、ショーツ1万7600円/アウターノウン(リトルリーグ 0800-100-2274)、サングラス8470円/サンスキー(ゴールドウイン 0120-307-560)

[大人]Tシャツ9350円/ジャン=ミシェル・バスキア(セル ストア 03-6459-3932)、ショーツ1万7600円/アウターノウン(リトルリーグ 0800-100-2274)、サングラス8470円/サンスキー(ゴールドウイン 0120-307-560)


潮風を切って進むサイクリングタイムは、都会とはまるで別物。太陽と駆けっこするかのように、時間を忘れて楽しめること間違いなし。

宮古島は、沖縄で唯一ハブが生息しないとされるエリア。安心して探検を満喫できるのだ。



「次は海沿いの丘まで行ってみようか?」急な坂道だって、グングン乗り越えていける。
6/9

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