シャツ2万3100円／セダン オールパーパス 03-5775-3383、ショーツ1万7600円、バッグ5万1700円／ともにウエスタン ハイドロダイナミック リサーチ（ウィーバ 03-5708-5188）、サンダル9350円／リーフ（H.L.N.A 03-6459-2431）
さらにおふたりの意見が共通するのは、大人がスポーツアイテムを着るときの注意点。
Tシャツ1万1000円／セダン オールパーパス 03-5775-3383、ジャケット5万6100円 ／ナナミカ（ナナミカ 代官山 03-5728-6550）、パンツ１万7600円／カーハート WIP（カーハート WIP ストア トーキョー 03-3402-9810）、キャップ 1万8700円／デンハム（デンハム・ジャパン 03-3496-1086）、ヴィンテージの腕時計 96万8000円／ECW SHOTO（江口時計店 03-5422-3070）、スニーカー 1万7600円／コンバース 0120-819-217
藤原さんが強調するのは「スポーツ感を出しすぎないこと。街着として着たいならスラックスを合わせたり、足元を革靴やサンダルにするだけでもいいと思います。
あとは小物をスポーツから少し離れたアイテムを選ぶとか」。
ベスト1万8700円、Tシャツ8580円／ともにセットイン setinn_official、ネックレス5万1700円／バニー（スープリームス インコーポレーテッド 03-3583-3151）
新井さんも“上品さ”が重要であると語る。「色や選ぶアイテム、小物をTPOに合わせること。目指したいのは“品のあるストリート”です。それに、大人が気をつけてほしいのはブランドの歴史や背景を理解したうえで着るということ。
例えば、ナイキのTシャツ着て、アディダスのスニーカーを合わせちゃうと、『おや？』って思いますよね。そういう違和感を出さないこと。もっとコアな人になると国も統一したりしますけどね（笑）。
そういうところも楽しんで、深掘りする、そんな遊びが、そのままその人の雰囲気として出てくるのではないかと思います」。
スウェット1万9800円、ポロシャツ1万450円、ショーツ2万900円、ソックス3190円、スニーカー 参考商品／すべてセットイン setinn_official
服をただ着るのではなく、思いを入れる。それこそが、スタイルある大人への近道となるのだろう。
