「特別仕様車CROSSOVER RS “LANDSCAPE”」全長4930×全幅1880×全高1565mm 総排気量2393cc 乗車定員5名。685万円/トヨタ自動車 お客様センター 0800-700-7700
2022年にフルモデルチェンジを果たした16代目トヨタ クラウンは、ひとりひとりのライフスタイルに応じた4つのスタイルで、多様化する時代に寄り添う車として注目を集めている。
現在、共感する仲間が集うコミュニティ「CROWN “next-life” SALOON」の取り組みを行っており、OCEANSとタッグを組んでいる第2弾「one with nature」では、都市と自然を楽しみながらも環境を想う、ちょっと先行くライフスタイルを提案している。
今回は、アクティブにアレンジされた特別仕様車「クラウン クロスオーバーRS ランドスケープ」に、本誌でもお馴染みのモデル&俳優の水上剣星さんが試乗。
都会と自然を縦横無尽に往復する都市生活者である水上さん自身のライフスタイルに鑑みて、この特別仕様車に感じた率直な想いをリポートしたい。
仕事の拠点は都市。でもすぐ自然に出られるフットワークは重要
モデルや俳優の傍ら、街にも馴染む機能ウェアブランドと子供服ブランドのディレクターとしても活躍する多才な水上剣星さん。
都内に拠点を置きながら多忙な日々をこなす一方で、キャンプや釣りといったアクティブな趣味も持ち、都会と自然を往来するライフスタイルを送っている。
「白馬の青木湖は、お気に入りのスポットです。透明度も日本でも有数なんですよ。SUPなどのアクティビティも充実しているので、子供たちも喜んでいます。季節によっては、夜には蛍が見られるのも魅力!
普段は子供っぽくても、キャンプ場に来るといろいろ手伝ってくれる。その期間だけでも子供の成長が感じられますね」。
張り出した「オーバーフェンダーモール」や全天候型の245/60R18オールテレインタイヤ、泥などの跳ね上げからボディを守る赤い「マッドガード」も装備。地上高も25mmアップ。
奥さまと2人の小学生女児からなる4人家族。夏休みには必ずといっていいほど出かけるキャンプは、毎年の家族のお楽しみという。
長期休暇となれば、友人の家族と遠出のキャンプに赴き、バスフィッシングも嗜むそう。
「釣りは完全に自分だけの趣味です。たとえ釣果がなくても朝早くから夕方まで1日楽しめる贅沢な時間の過ごし方だと思います」。
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