肌触りからシルエットまで細かい気配りがある「タイトブース」
ジャケット2万7500円/タイトブース(キナリ 03-6427-7740)、パーカ2万5300円/レイニング チャンプ 03-3401-1811、パンツ7700円/ディッキーズ dickies.jp、スニーカー1万4700円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ 0120-6453-77)、サングラス5万600円/ジュリアス タート オプティカル × コンティニュエ(コンティニュエ 03-3792-8978)
「次世代の活躍が気になる」という熊谷さんの注目ブランドのひとつが、スケーターの上野伸平さんがディレクターを務めるタイトブース。
ナイロン × コットンのマットな質感、ゴム入りの裾が作る独特なシルエット、そして胸ポケット付きという個性的なコーチジャケットだ。背面には大きく「TBPR」のロゴをプリント。
素材と作りの良さが愛され続ける「マジックスティック」
シャツ3万800円、パンツ3万5200円/ともにマジックスティック(マジックスティック トウキョウ 03-6434-5504)
大量消費に疑問を持ち、クローゼットの主役となる服を作り続けるマジックスティック。「流行に乗らない感じがいい」と評するとおり、特徴的な、主張あるアイテムが揃っている。
背面にリンゴを、フロントにペンギンを描いたシャツ。素材はコットン100%だが、リネンのような風合いに仕上げている点が面白い。
OCEANS6月号「スタイルある男たち」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!