![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46704/images/editor/04bd6d88bf0bd68cb94a87db9fefdb9b177d0f6e.jpg?w=850)
▶︎
すべての写真を見る 上下デニムにバンダナシャツ。プリントはカート・コバーンにチェ・ゲバラ。
好きをとことん突き詰める圧倒的なオリジナリティが不動のスタイルに。好きなものは徹底的に。これこそが熊谷隆志さんのスタイルレシピ。そこから導かれた3つのコーディネイトを紹介しよう。
上下デニムにバンダナシャツとネイティブアクセ、“好き”を徹底的に
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46704/images/editor/b8c917335ebe3da29ec1c94520d0c075528d7879.jpg?h=1037)
リジッドカラーのGジャンはリーバイス × ビオトープ。ブラックデニムはシュプリーム。そんな濃色の上下に映えるのが、ヴィンテージのバンダナをパッチワークで仕立てたミヤギヒデタカの青いシャツだ。
シンプルかつメリハリの利いたコーディネイトである。
「靴はどうしようか。(エア)フォース 1でいいか」と熊谷さん。黒のシュプリーム × ナイキで全体が引き締まる。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46704/images/editor/5a3b78dc0f6b17819e71e67abff298ff9992b270.jpg?h=1042)
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46704/images/editor/65d79386e863c4c05db8adb2964b45359ca44312.jpg?h=1040)
熊谷さんが好むアクセサリーといえばネイティブアメリカンのネックレスやバングル、小味の利いたリング、ウォレットチェーンなどなど。
ゴローズやクロムハーツといった“本物”をはじめ、そのとき気になったものを思いのまま身に着けている。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46704/images/editor/c999300beaff0ed14ca2083e83e85c893e032158.jpg?h=973)
こんなデニム上下のラギッドなコーディネイトに相性良し。見た目にボリュームを持たせるために、ある程度の数を重ね着けしていくのが熊谷流だ。
2/2