![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46655/images/editor/e012a66c7149b6424f1a2c2fc3fce6492e199326.jpg?h=892)
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すべての写真を見る フリーアナウンサーの安東弘樹さんは、幼少期から車と触れ合う機会が多く、根っからの車好き。その熱意と愛情が高じて現在、日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員を務めるほどだ。
驚くのはこれまでの所有台数。47台もの車を相棒にしてきた。現在所有する3台のうち最新は、自身初のEV。さて、ここにたどりついた経緯は?
![プジョー e-208](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46655/images/editor/91a14b108f2f83afbd891b206b595b35dc6ea18a.jpg?w=850)
プジョー e-208
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46655/images/editor/cc2a45d521cd699f692ff97b733989fb45cbe5ec.jpg?w=850)
「主に仕事で乗ることを想定して選びました。このモデルは、現在日本で購入できるBEVのなかで、軽自動車規格を除いていちばんコンパクト。住宅街や駐車スペースが狭い都内でも、ストレスなく走れます」。
なるほど、実用性に重きを置いた、と。でも、どうしてEVなのか。
![このモデルに乗って驚いたことは、走りの良さ。「スポーツモードにすればパワフルな加速を楽しめる。バッテリーが底部にあるため重心が低く、コーナリングの安定感も抜群です」。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/46655/images/editor/806d1e6604e736447c993a3aa01d53753bbf02f7.jpg?w=850)
このモデルに乗って驚いたことは、走りの良さ。「スポーツモードにすればパワフルな加速を楽しめる。バッテリーが底部にあるため重心が低く、コーナリングの安定感も抜群です」。
「人より車に乗る時間が多いぶん、環境への負荷も多い。そんな引け目が頭の片隅にあって、いつかはEV、と思っていました。
で、いろいろ試乗を重ねて驚いたのが、乗り味の良さ。アクセルレスポンスが優秀でトルクもしっかり出ますし、加減速も自在。軽規格ですら操作性良く走ってくれます。
車好きを自任する人こそ、EVの運転性能の良さを実感できると思います」。
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