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2024.05.14

ファッション

ニットポロを“昭和”じゃなく“モダン”に見せるテク。スタイリスト荒木大輔さん直伝!



▶︎すべての写真を見る オーシャンズでもお馴染みのスタイリストの荒木大輔さんは、ニットのポロシャツを愛用する。マジメというか、一歩間違えれば昭和のおじさんとなるアイテムを愛用する理由を尋ねると、意外な答えが返ってきた。

「ニットポロってスウェット以上シャツ未満なんです、僕にとって」。なるほど、確かにそういう捉え方をするとニットポロの守備範囲は広そうだ。

[POINT]①袖のリブは折り返す ②インナーには白Tを ③裾はフワッとブラウジング  ポロシャツ=ジョン スメドレー Tシャツ=ヘインズ パンツ=マーカ サングラス=アヤメ

[POINT]①袖のリブは折り返す ②インナーには白Tを ③裾はフワッとブラウジング ポロシャツ=ジョン スメドレー Tシャツ=ヘインズ パンツ=マーカ サングラス=アヤメ


ということで、普段通りの着こなしを披露してもらったのがこちらの写真。フロントのボタンを開け、インナーの白Tを覗かせつつ、裾はスウェットのごとくブラウンジング。

袖は、いわゆるシャツのカフスのようにターンナップしている。リラックス感と品が同居したシャツスタイルに仕上がっている。

「本当にいつも、こんな格好(笑)。肝心なニットポロを選ぶときに気にする点といえば色。ネイビーや黒の濃色であることかな」。
荒木さんの愛用シャツ。長袖以外に半袖も愛用するニットポロは、オールシーズンで活躍。肌寒いときは同色のカーディガンを羽織ってレイヤードを楽しむそう。上から、オーラリー、セカンドレイヤー、下2枚はジョン スメドレー

荒木さんの愛用シャツ。長袖以外に半袖も愛用するニットポロは、オールシーズンで活躍。肌寒いときは同色のカーディガンを羽織ってレイヤードを楽しむそう。上から、オーラリー、セカンドレイヤー、下2枚はジョン スメドレー


また、カジュアルかつモダンに着たいのであれば素材感も大事だと付け加える。「ある程度の年齢になったら、わかって着崩している感じを出した方がいい。となると素材感も重要になる」。

そこで、ニット専業ブランドの一枚にも注目しているというわけだ。
荒木大輔さん●1976年生まれ。97年にスタイリスト熊谷隆志氏に師事し、2001年に独立。以後、長年メンズファッション誌や広告に携わり、ミュージシャンや俳優などのスタイリングも担当する。

OCEANS6月号「スタイルある男たち」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック


椙本裕子、箱島崇史=写真(人物・静物) 与那嶺龍士=スタイリング(静物) 黒澤卓也=文

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