【写真16点】「パタゴニアのレジャーにおすすめギア9選!」の詳細写真をチェック GWの過ごし方は百人百様。アクティビティに応じて必要なギアを揃えるのもよし、好きなギアに応じて遊び方をひねり出すのもよし。
どんな連休にしようか、考えを巡らせるだけでも楽しいパタゴニアの9アイテムを紹介する。
今回訪れたのは……
「パタゴニア 東京・渋谷」 原宿のキャットストリート沿いに位置する国内最大級の旗艦店。スタッフの大半はあらゆる外遊びの達人で、彼らの経験則に基づいた的確なアドバイスやエピソードは必聴。
住所:東京都渋谷区神宮前6-16-8電話:03-5469-2100営業:11:00〜19:00定休:第3水曜日https://www.patagonia.jp [左]ジャスさん(パタゴニア 東京・渋谷スタッフ)21歳の大学生。クライミングを中心に、サーフィン、スキーなど基本的なアクティビティは網羅。[右]スガちゃん(パタゴニア 東京・渋谷スタッフ)軽トラの荷台に自身で買い付けたサステナブルなアイテムを陳列し、国内を行脚する直前をキャッチ。
① 休日飲みのお供にも最高!プロも唸る魚の缶詰
GWは普段できない料理にチャレンジするのも悪くない。キャンプ中の助っ人として、はたまた家飲みのツマミとしても活躍してくれそうなのが、パタゴニア プロビジョンズのフードシリーズ。なかでもプロからも注目を集めるのがシーフードの缶詰だ。
ジャスさん「パタゴニアの缶詰は、料理人にも採用されるほど味のクオリティが高く、すべて海洋生態系を保護しながら調達された魚介で無添加。安心して食べていただけます。種類は全10種で、肉厚のアンチョビ、サバ、ムール貝をレモンやガーリック、パプリカなどで味付けしています」。
スガちゃん「このままお酒のアテにもなりますが、パスタと和えればそれだけでソースになります。そのまま火にかければ、キャンプ食としても主役級の活躍をしてくれますよ」。
[左]「ムール貝・オリーブオイル漬 レモンハーブ」[中央]「スパニッシュ・ホワイト・アンチョビ レモンオリーブ」[右]「サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬 ローストガーリック」各842円/パタゴニア プロビジョンズ(パタゴニア日本支社 カスタマーサービス 0800-8887-447)
ジャスさん「缶詰になっているのは小さな魚ばかりですが、食物連鎖の底辺にいる魚や貝を食べることは、マグロなどの大型魚を乱獲から守ることにつながります。小ぶりの魚ほど水銀などの有毒素を含まないという点でも安心なんです」。
そのまま好きなパンに挟んでサンドウィッチにしてもかなりイケそうだ。パタゴニア プロビジョンズのホームページでは缶詰を使ったレシピが豊富に掲載されているので、レシピに迷ったらぜひ参考に!
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