▶︎すべての写真を見る 発売中の5月号は、「
青い服」特集。業界人の“勝負ネイビー”服や人気スタイリストが考えるブルーコーデなど、今季のファッションにぴったりの着こなしアイデアが詰まっている。
今回は、その中から「シャツ」と「デニム」のコーディネイトをピックアップした。定番服をアップデートする好例5選をご覧あれ!
【青シャツ】
白とのコンビネーションで爽快感と“ヌケ”感を
シャンブレーシャツの胸元から覗かせた白Tが、爽快なブルートーンに開放感を与える。一見、着方は無造作。ただしキャップにも白×青を踏襲するなど、細かい計算も勝因に。
ユニークパンツを支える定番の底力
大定番たるコットン100%のオックスフォードシャツは、クローゼットに1枚あるだけで安心感が段違い。
そのポテンシャルを再認識する、個性的なチノーズとの合わせだ。大胆なワイドシルエット&グラフィックと冒険的な要素が強いものだが、折り目正しい青シャツが良きバランサーに。
アイテムの詳細は、本誌をチェック! 【デニム】
目にも鮮やかなイエローは、アクセのように少量効かせて
白ではなくパキッとした黄色。鉄板たるTシャツの“裾見せ”も、補色ならヌケ感だけでなくアクセントとしても有効。アウターの色にリンクさせれば、さらにまとまったスタイリングとなる。
大人らしさをもたらす“ストイックな色使い”
チェックシャツ×デニム。サーフライクな合わせを、ストイックなネイビー&ブラックで街っぽく着こなす。ブラックデニムの色落ちにリンクする、Tシャツのフェード感がグッド。
「無表情デニム」で“汚っさん”回避!
[左]デニム・オン・デニムで溶け合う“藍と黒” 江戸時代から続く伝統的な藍染めの技法によって表現された深みと奥行きのあるデニムパンツ。その美しさは黒のデニムジャケットと違和感なく調和し、難易度の高いデニム・オン・デニムに統一感を生み出すのだ。
[右]装飾や主張を抑えたシンプル・アメカジの正解 ワークパンツの“王様”らしいゆとりのある腰回りと、ストンと落ちるシルエット。ルーズフィットながら均一な色落ちによる清潔感も特徴だ。ヘンリーネックのサーマルを合わせたラフなアメカジもこのとおり、大人っぽい。
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