▶︎
すべての写真を見る 清潔感のあるデニム・オン・デニムに、スポーティなリラックススタイル、そして小ワザが光るストリートな装い。
人気スタイリスト3名が、ブルーからイメージするテイストや得意なジャンルで、今のベストな着こなしを見せてくれた。
[ALL DENIM]個人的に今の気分はデニム・オン・デニム
アウターのシャツ2万900円、デニム1万9800円/ともにラングラー フォー カリフォルニア ジェネラルストア、インナーのシャツ1万9800円、ハット4950円/ともにカリフォルニア ジェネラルストア(すべてカリフォルニア ジェネラルストア 0466-38-6090)、カットソー1万4300円/ユナイテッドアローズ & サンズ(ユナイテッドアローズ 原宿本店 03-3479-8180)、靴6万1380円/ノンネイティブ(ノンネイティブ ショップ 03-5990-4720)、サングラス3万5200円/ノチノオプティカル(ノチノオプティカル 南青山本店 03-6421-0869)
「着古し感のあるウエスタンシャツ、裾がカットオフされたブーツカットなど、主役はヒッピーライクなデニムの上下。ただ清潔感を保つべく、プレッピー的なアイテムをミックスしています。
内側のBDシャツがそのひとつですが、王道のオックスフォードではつまらないのでシャンブレーのタイプを選択。チルデンセーター風のニットハットや、革底ほどドレッシーじゃないラグソールのローファーも同様です。
サングラスと靴を黒で引き締めて、モダンで洗練されたムードを添えました」。
| 橋本 敦さん スタイリスト歴25年。「僕にとって青、とりわけネイビーは使い勝手のいい色。いかなるカラーとも相性がいいうえに飽きない。特に最近は、久々にデニム熱が再燃しています」。 |
2/2