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2024.04.14

ファッション

19SO 鈴木真悟さん、スタイリスト荒木大輔さん…スタイルある4人と東京ブランド



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19SO ディレクターの鈴木真悟さんが着こなす「ノア」のデニムコーデ。そしてスタイリストの荒木大輔さんが纏う「エンジニアド ガーメンツ」。

スタイルある男たちのこだわりが詰まった、東京ブランドの“青い”装いをどうぞ。

「エンジニアド ガーメンツ」

ジャケット5万8300円、シャツ4万700円、パンツ5万7200円/すべてエンジニアド ガーメンツ 03-6419-1798、その他私物

ジャケット5万8300円、シャツ4万700円、パンツ5万7200円/すべてエンジニアド ガーメンツ 03-6419-1798、その他私物


スタイリスト 荒木大輔さん / 48歳
ミリタリージャケットが好きな荒木さんが、武骨さを和らげるために選ぶのが濃紺のもの。「エンジニアド ガーメンツの軍ものモチーフは、発色はもちろん、ポケットの位置や角度も遊び心が利いていて、都会に馴染む」。

複数のストライプ柄をあしらったシャツをインナーに入れることでさらにシティライクに。トロピカルウールを使ったパンツも「ブラックに近いネイビーなのが使い勝手がいい」と、ヘビロテ中だという。
荒木大輔さん●2001年独立後、本誌をはじめとするファッション誌、広告、ドラマなどで活躍。今年は、多忙を理由に遠ざかっていたサーフィンを2年ぶりに再開すべく画策中。

「ブローダー」

シャツ3万9600円、Tシャツ1万3200円、デニム参考商品/すべてブローダー(ブライベルガー エンタープライズ info@bleiberger.com)、その他私物

シャツ3万9600円、Tシャツ1万3200円、デニム参考商品/すべてブローダー(ブライベルガー エンタープライズ info@bleiberger.com)、その他私物


シネマ キャラバン主宰/写真家 志津野 雷さん / 48歳
撮影などで1年の約半分は、海外で活動している志津野さん。どこに行っても必ず身に着けるのが、白Tシャツとアクセントになる小物だ。青いアイテムも、白と好相性だけにチョイスする頻度が高いという。

「肉厚なブローダーのTシャツの上にシャツを無造作に羽織って、ハットを被るのが自分のスタイルです」。

細番手のコットンを使い、ハリの出る特殊加工を施した濃紺シャツは、タックアウトでサマになる最近の相棒。
志津野 雷さん●写真家、映像作家の活動と並行して、2010年から移動式野外映画館プロジェクト「シネマキャラバン」を主宰。4月には、大分県別府市制100周年イベントにて上映予定。


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