個性と調和が同居する「アーバンカーキ」のボディカラー
我々にとっては、もちろん見た目の格好良さも重要だ。
ベース車両がSUVとセダンのいいとこ取りをしたクロスオーバーということもあり、アウトドアにも都市部にも馴染むスタイル。加えて今回の特別設定色である「ブラック×アーバンカーキ」のバイカラーで、より自然との共生を考えたカラーリングになっているのだ。
足元に目を移せば、ランドスケープ専用のオーバーフェンダーモールは、艶を抑えたブラックと凹凸のあるゴリっとした造形の組み合わせによって、この車にギアっぽい雰囲気を与える。さらに、塗料を塗り重ねることでこすり傷への耐性を持たせている。
インストルメントパネルに刻印されたモデル名のロゴ。
エクステリアと同様にインテリアもスペシャル。インストルメントパネルにはランドスケープのロゴが刻印され、程良い光沢のある素材を用いることで、クラウンというプレミアムモデルに相応しい上品な華やかさが演出されている。
3/3