豊富なカラーから導くオーシャンズ的スタイル
色落ちやカラーが異なるさまざまなタイプを展開していて、求めるスタイルにさまざまな形で応じることができるのも、レッドタブ「517 bootcut」のいいところ。それぞれの色みに合わせた着こなし実例もご紹介していく。
ブラック517でスポカジ!まず、デニムに新鮮さを加えてくれるのが、スポーティなアイテムを合わせたスポカジ(スポーツカジュアル)だ。テック系素材やアウトドア由来のウェアたちは、味わいのあるデニムと掛け合わせることで、スタイルをクールに昇華してくれるわけだ。
ジャケット1万6500円、Tシャツ4400円、デニム1万5400円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
こちらは、真っ青なシャカシャカ系アノラックにブラックの「517 bootcut」をコーディネイト。都会的なシャープネスが加わりつつ、ブーツカットの新鮮味が絶妙に味わいを加えてくれている。
濃紺517でジャケットスタイル!そして、こちらはダークインディゴの一本。ネイビージャケットとの組み合わせによって、セットアップライクに着こなしても面白い。
トライバルなボーダーTシャツをインすることで、ブーツカットデニムの持つ「ひとクセ」を拾って、アメカジテイストに深みを与えてくれている。
デニム1万5400円、Tシャツ4400円/ともにリーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
ブーツカットの裾に合わせて、少々ボリューム感のあるローファーをチョイスしているのもテクニックのひとつ。ブーツカットのシルエットを楽しむのには打ってつけだ。
デニムやジャケットに合わせてネイビースエードを合わせているのもポイント。
リーバイス®の517ならば、我々に親近感を与えつつ、さまざまなスタイルに新鮮味を加えてくれるわけで、再挑戦するには最良の一本となるはず。
今、ブーツカットを選ぶならば、リーバイス®「517」の2タイプが、最有力候補となることは間違いなさそうだ。
【問い合わせ】リーバイ・ストラウス ジャパン0120-099-501