③ シンライノシルシツキ
シャツ4万1800円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)
胸にあるだけでなぜか育ちが良く見える。それがこのふたつのシルシ。ポロ ラルフ ローレンのポロ ポニーと、ラコステのワニだ。
ポロシャツ1万7600円/ラコステ 0120-37-0202
ブランドロゴはともすればこれ見よがしになるが、この2つに関しては心配無用。どう着ても好感度しか生まれない、シンライノシルシなのだ。
④ 一張羅の白Tシャツ
9350円/ノア(ノア クラブハウス 03-5413-5030)
ワードローブの基礎工事に絶対欠かせないのが白Tである。ちらり覗かせるにしろ一枚で着るにしろ、イケてない要素がひとつでもあると装い全体のイメージダウンにつながってしまうからだ。
白の色み、生地感、サイズバランス、襟リブの仕様、裾の処理。今一張羅の白Tを選ぶなら、あらゆる意味で完璧なのがノアだ。
素材はリサイクルコットン100%、アメリカ製。このTシャツの評には、コー・ファウンダーのブレンドン・バベンジンさんの言葉を借りるのがいちばん伝わると思う。
「若い頃に着ていたTシャツを思い出します。柔かすぎず、タフで少しだけ重い。何度洗っても形崩れしない私のお気に入りです」。
3/4