▶︎すべての写真を見る 飾らないのが王道品番デニムの醍醐味。だが単調でつまらない着こなしと背中合わせになりやすい。
例えばニット。普段なら、何も考えずクルーネックを選ぶところ、若干の変化球で攻めてみる。新鮮な気持ちで向き合えるはず。
春デニム、ニットを変えて、イメチェンを
デニム1万2100円/エドウイン(エドウイン 0120-008-503)、ニットポロ6万1600円/ボーディ(アルファ PR 03-5413-3546)、手に持ったジャケット5万9400円/MHL. 03-5785-6445、メガネ8万9100円/10 アイヴァン(アイヴァン PR 03-6450-5300)、靴25万4100円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン 03-6267-6010)
ボタン&襟がつくことで、かしこまった雰囲気を醸せるのがニットポロの美点。光沢感も備えたこちらのハイゲージタイプならば、その繊細な表情から大人のムードがよりいっそう感じられる。
アウターを着たときも首回りの収まりが良く、使い勝手も抜群だ。
デニム1万6500円/リー(エドウイン 0120-008-503)、ニット5万6100円/へリル(にしのや 03-6434-0983)、Tシャツ1万8900円/エイトン(エイトン青山 03-6427-6335)、腕時計63万4700円/チューダー(日本ロレックス/チューダー 0120-929-570)
合わせにボタン留めがないリラックス感と、襟もの特有の正統感が両得できるのが、スキッパータイプのニット。
デニムのインディゴと同系色のネイビーを選び、ジャストサイズ気味に着ることで、バランスよくスキッパーニットを着こなすことができるはず。
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