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全国の35歳以上45歳未満の子供のいる既婚男女を対象に、1996人(男性:1,000人、女性:996人)の有効回答者数でインターネット調査を実施した。

まず、「結婚後に不倫・浮気をしたことはあるか?」という問い。

男女ともに約8割が「ない」と回答したものの、1割以上が「以前していた」(男性:16.6%、女性:12.3%)と回答し、「現在している」(男性:7.8%、女性:4.8%)もわずかにいた。
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さらに、不倫・浮気経験のある男女それぞれに「配偶者と離婚したいか?」尋ねたところ、男女ともに最多は「離婚したくない」(男性:36.7%、女性:37.4%)となり、「できれば離婚したくない」(男性:27.1%、女性:22.1%)と「夫婦関係を改善したい」(男性:7.9%、女性:10.4%)も含めると、約7割(男性:71.7%、女性:69.9%)が離婚を望んでいない結果であった。



それでは、なぜ不倫・浮気をするのだろうか?

男性の主な原因として「性的欲求を満たしたい」(男性:33.6%、女性:9.8%)だったのに対し、女性は「相手を好きになった」(男性:13.1%、女性:19.0%)、次点も男性の「刺激が欲しい」(男性:14.0%、女性:6.7%)に対し、女性は「なりゆき」(男性:11.8%、女性:17.2%)となり、男女で大きな違いが見られた。

そして「主なきっかけは何だったのか?」尋ねたところ、男女ともに「職場・仕事関係」(男性:42.4%、女性:41.7%)が最も多く、「マッチングアプリやSNS」(男性:15.3%、女性:15.3%)、「友人・知人」(男性:15.3%、女性:12.9%)なども一定数あった。また、「習い事や趣味などの集まり」(男性:11.4%、女性:6.1%)や「元カレ・元カノ」(男性:3.5%、女性:9.8%)の項目では、男女に5ポイント以上の差が見られた。



今回の調査結果で不倫の経験がある人は全体の約2割で、その約7割は離婚の選択を望んでいないことが明らかになったが、注目すべきことは、男性が「性的欲求を満たしたい」と考える一方で、女性が「相手に恋愛感情を持つ」ことが多いということだ。
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これは「感情における性別間の違い」を浮き彫りにしている。このように、男性と女性の感情の違いは、「体の中のホルモン(生まれつきの性別差)」と「社会の中で期待される役割の違い(後天的な生活環境)」が複雑に絡み合って影響していることがわかっている。つまり、男性は体の中のホルモンが「欲望を強くする」働きをしていることが多く、女性は「人と深く結びつきたい」と感じやすいホルモンの影響を受けやすいのだ。

また、未だ現代でも、男性には「がんばって稼ぐ人」、女性には「人の世話をする人」というイメージが強いことも恋愛の仕方に影響している。そのため、職場や仕事関係が不倫のきっかけとなるケースが多いと言わざるを得ない。

株式会社LOVE is ALL 代表取締役社長 朴井 義展 氏

株式会社LOVE is ALL 代表取締役社長 朴井 義展 氏


以上の調査結果から株式会社LOVE is ALL 代表取締役社長で、パートナーシップの専門家・朴井 義展氏は次のように話す。

「不倫や離婚は、個人の内面やパートナーシップに対する深い洞察と変化を促すきっかけとなることが多いにある。そのため、離婚を考える当事者のどちらも非難されるべきではない。
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人間関係において直面する問題や挑戦は、『自分自身とどのように関わっていくか、そしてそのことを糧にどのように成長していくか』に深く関わっていると感じている。

相手を理解し、共感を持って接することは、愛情ある関係を育む上で非常に重要。この調査を通じて、皆さんが改めて自分自身と向き合い、自分に対してもっと優しく接する機会を見出せることを願っている。ピンチはチャンス。離婚・不倫という難しい問題への挑戦は、自己成長と相互理解を深めるためのかけがえのない機会を私たちに提供してくれるはずだ」。
 

[問い合わせ]
LOVE is ALL
https://love-is-all.info/

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