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2024.02.21

気になる“EVミニジープ”を池内博之さんが試乗「この見た目で静粛&排ガスなし、さらに……」

「ビッグフォースEV」79万8000円~/トライクファクトリージャパン scooter.co.jp、ジャケット1万5990円/アンフィーロ(オンワード樫山 03-5476-5811)、パーカ2万5300円/レイニング チャンプ 03-3401-1811、ニットキャップ4400円/カーハート WIP(カーハート WIP ストア トーキョー 03-3402-9810)

「ビッグフォースEV」79万8000円~/トライクファクトリージャパン scooter.co.jp、ジャケット1万5990円/アンフィーロ(オンワード樫山 03-5476-5811)、パーカ2万5300円/レイニング チャンプ 03-3401-1811、ニットキャップ4400円/カーハート WIP(カーハート WIP ストア トーキョー 03-3402-9810)

「池内博之のノリ天」とは……
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「数年前にネットで見つけて以来ずっと興味があって」と池内さん。それがマイクロカー&トライク専門のモビリティメーカー、トライクファクトリージャパンが開発した「ビッグフォース」、通称“ミニジープ”だ。

最初にデビューしたガソリン車に続いて今回試乗するEVモデルも登場し、国内での販売実績は累計3000台、欧米でも大人気だとか。

排気量50ccで最高速度は60km/h、航続距離は最長100kmほど。ミニカー登録すれば公道も走行でき、私有地なら2人乗りまでOKだ。

「クラシカルなミリタリーテイストのデザインが格好いい!」と目を輝かせる池内さんは、オフロードやアップダウンをゴン攻めしながら山林の奥へ奥へと突き進み、数十分後に満面の笑顔で戻ってきた。



「いや〜楽しかった!! コンパクトでもパワーは十分。見た目はワイルドだけど、EVだから走行音は静かで木々の音や小鳥の声が聞こえたり、排ガスも出ないから気持ちいい。

普段のちょい乗りにも使えるし、カスタムの自由度も高いので遊び甲斐がありそう!」。
池内博之●1976年生まれ。茨城県出身。現在、出演映画『彼方の閃光』が全国で公開中。池内さんは自称革命家の男・友部役を演じている。


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