去る1月19日(金)、レッドウィングは「レッドウィング・シューストア 東京青山」オープン10周年を記念し、抽選招待制のストアイベントを開催。
“NOW AND THEN FOREVER”をキーワードに、リアルなレッドウィングユーザーに焦点を当てたキャンペーン「OUT OF FASHION」に関する展示や、同企画にも登場した「Polaris」の生演奏、10周年を記念したブーツへのオリジナル刻印サービス、限定Tシャツの販売、フードやドリンクの提供など盛りだくさんの内容で開かれた。
各人の仕事や生活を支えてきた愛用ブーツが並ぶ。
現状を打開し、自分らしく生きることに挑むすべての人を称賛する取り組み「OUT OF FASHION」。「流行に左右されず、自分のスタイルを貫く」というレッドウィングと通ずるものを持つ、世界中のさまざまな人にフォーカスしたグローバルキャンペーンだ。
今回は、キャンペーンに出演した方々のメッセージとともに、実際に長年履いているブーツが展示された。
自然や物語、旅で出会った神話などを元に創作した楽曲を中心にコンサート活動を続けている「Polaris」。OUT OF FASHIONにも登場した。
馬頭琴の奏者、美炎(miho)、ドラムパーカッション奏者の前田仁からなるユニット「Polaris」による生演奏も。
青山店10周年を記念して、TODAY editionの川村貴彦氏が限定Tシャツをデザイン。
”NOW AND THEN”のレターが大胆にあしらわれたものと、モックトウ・ブーツのグラフィックが配されたものの2種類を販売。こちらは現在も在庫がある限り店頭にて購入可能だ。
パーティではフード&ドリンクも振舞われた。レッドウィング創業の地であり、今なお本社を構える“アメリカ・ミネソタ”の味を再現したフィンガーフードや、どら焼きとコーヒー、そのほか豊富なドリンク類を来場客は堪能した。
ストア10周年記念の刻印サービス。
今回10周年を迎えた「レッドウィング・シューストア 東京青山」は、主要品目のワイズを2〜3種類を用意。落ち着いた空間の中でスタッフのアシストにより、自分の足に合った靴を選べ、はじめての方にも安心の店だ。
また、純正ソールなどのリペアパーツを見ながら、ソール交換などの相談もできるリペア・コーナーも設けられており、購入した靴を末長く着用するためのサポートも充実している。
レッドウィングが歴史を通して大切にしてきた品質、伝統、フィット、アフターケアといった価値を提供してくれる唯一無二の店舗。ワークからファッションまで多くの人の足元を支えてきた、レッドウィングの魅力を感じに訪れてみてほしい。
レッドウィング・シューストア 東京青山
住所:東京都港区南青山5-4-29
電話:03-6450-5349
営業時間: 平日12:00〜20:00 / 土日祝11:00〜19:00
(水曜定休 /ただし祝日の場合は営業)