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2024.01.31

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収納量が変えられる「ミーンズワイル」のバックパックが利便性を高めて再登場。アウトドアにも!



「ミーンズワイル(meanswhile)」が、“外に荷物を取り付けられる”ことをコンセプトに、拡張性を重視してデザインしたバックパックの素材と仕様を見直し、利便性をさらに高めたコレクションを発表。

ブランドスタートのきっかけにもなったバックパック「アウトサイド(Outside)」を軸に、ウエストバッグやヒップバッグを展開する。

【写真10点】「自分好みに収納量が変えられる”ミーンズワイル”のバックパック」の詳細写真をチェック

「ウルトラ「ウィーブ アウトサイド(UltraWeave“Outside”)」5万5000円/ミーンズワイル(ミーンズワイル https://meanswhile.net/)

「ウルトラウィーブ アウトサイド(UltraWeave“Outside”)」6万500円/ミーンズワイル https://meanswhile.net/


外に荷物を取り付けられることをコンセプトに、拡張性を重視してデザインされたバックパック。



メインポケット、PCスリーブ、内部の小物ポケット、前面2箇所のコンプレッションポケットが搭載。PCスリーブは15インチまで対応可能で、左右にドリンクホルダーを配備した。

目的に応じて別売りのウエストバッグ、ヒップベルトが取り付けられ、使い方は多様。上下のバックルにはドライサックやスリーピングマット等の外付けが可能だ。




単体で使用する際に、簡易ウエストベルトとして機能する腰部分のテープ。オプションのヒップバッグに取り付ける際には、連結部としても機能。

「ウルトラウィーブ レトロフィッテッド(UltraWeave“Retrofitted”)」3万円/ミーンズワイル(ミーンズワイル https://meanswhile.net/)

「ウルトラウィーブ レトロフィッテッド(UltraWeave“Retrofitted”)」3万3000円/ミーンズワイル https://meanswhile.net/


バックパック「アウトサイド」を拡張するウエストバッグは、ショルダーバッグとしても使用できる。



メインポケットに加え、前面2箇所のコンプレッションポケット、内部に小物用ポケットをデザイン。

コンプレッションポケットの左右のテープを引くことで、荷物をしっかりと身体側に引き寄せ、アクティブな場面でも荷物のブレを軽減する。



左右のV字型のテープはウエストバッグ、ショルダーバッグとして、それぞれ使用する際にフィット感の調整が可能。バックパックに取り付ける際の連結部としても機能している。

「ウルトラウィーブ レインフォース(UltraWeave“Reinforce”)」2万3000円/ミーンズワイル(ミーンズワイル https://meanswhile.net/)

「ウルトラウィーブ レインフォース(UltraWeave“Reinforce”)」2万5300円/ミーンズワイル https://meanswhile.net/


こちらは、4つのポケットを配置されたヒップバッグ。



着脱ベルトの端に配されたジグザグのパーツは、腰へのフィット感を高めつつ、過度な締め付けを防止するダンパーとしての役割を持ち、長時間の行動でも疲労感の軽減に役立つ。

いずれのバッグの素材には、軽量かつ耐久性に優れたインビスタ社のコーデュラナイロンと、超軽量かつ超高強度のポリエチレン素材であるチャレンジ アウトドア社のウルトラウィーブを採用したタフなつくりとなっている。

[問い合わせ]
ミーンズワイル
https://meanswhile.net/

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