「アディダス オリジナルス」から「2000s ランニング(2000s Running)」が登場する。アディダスの2000年代を象徴するランニングシューズから着想し、アーカイブを今の時代にむけて再構築したコレクションだ。
【写真81点】「新コレクション『2000s ランニング』」の詳細を写真でチェック 「レスポンス CL(RESPONSE CL)」、「アディスター クッション(ADISTAR CUSHION)」、「オズミレン(OZMILLEN)」の3型をラインナップ。メタリックのオーバーレイ、メッシュのアッパー、リフレクターのディテールなど、’00年代の要素が詰まった名作をアップデートしている。
’00年代のトレイルランナーから着想を得た「レスポンス CL」は、通気性のあるメッシュアッパーにスエードのオーバーレイを施し、同系色のツートーンカラーで仕上げた。
「RESPONSE CL」1万7600円/アディダス オリジナルス(アディダスお客様窓口 0570-033-033)
着地安定性を高める衝撃クッション材を入れた“アディプリーン(adiPRENE)”をミッドソールに採用。シューズの中足部には、足のねじれをコントロールし、安定性を向上させる“トルション システム(TORSION SYSTEM)”を搭載した。
「ADISTAR CUSHION」1万9800円/アディダス オリジナルス(アディダスお客様窓口 0570-033-033)
2005年発売のアイコニックなランニングシューズ「アディスター クッション」。
メッシュアッパーに、リフレクティブ素材を使用したオーバーレイを接合。メタリックカラーが発売当時を彷彿させるデザインにアップデートされた。「レスポンス CL」同様、ミッドソールには“アディプリーン”を搭載している。
「OZMILLEN」1万5400円/アディダス オリジナルス(アディダスお客様窓口 0570-033-033)
「オズミレン」は「オズウィーゴ 2(OZWEEGO 2)」から着想。メタリックのオーバーレイとツートンカラーでフレッシュな印象を放つ。ミッドソールには“アディプラス(adiPLUS)”クッショニングを採用し、履き心地を実現した。
ビジュアル製作は’00年代と現在、それぞれの時代を代表する二人のクリエイターが担当。
’90年代後半から’00年代前半にかけて注目されたフォトグラファー、ユアン・スペンサーと現代のイメージメーカー、ソフィー・ジョーンズが、過去と現在の時代の特徴をビジュアルに落とし込み、世代を超えたキャストを起用した。
本コレクションはアディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、アディダス直営店にて、1月22日(月)より発売する。
[問い合わせ]アディダスお客様窓口0570-033-033