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2024.01.15

あそぶ

一輪電動スケボー「ワンボード」を池内博之さんが試乗。海外で流行中の乗り物の日本でのポテンシャル

電動スケートボード 32万7800円/ワンボード oneboard.jp、ジャケット3万9600円/ナナミカ(ナナミカ 代官山 03-5728-6550)、パーカ2万900円、パンツ2万5300円/ともにサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033

電動スケートボード 32万7800円/ワンボード oneboard.jp、ジャケット3万9600円/ナナミカ(ナナミカ 代官山 03-5728-6550)、パーカ2万900円、パンツ2万5300円/ともにサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033

「池内博之のノリ天」とは……
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既に海外では流行中、国内でも注目のアクティビティである一輪電動スケートボード。今回は日本発のニューカマー「ワンボード」をイチ早く試乗してきた。

操作は体重移動のみ。フットパッドの中心に足を置き、重心をかけた方向に前進加速し、逆方向に重心を移すと減速&後進。左右に傾けると方向転換でき、片足に重心をかけずボードを地面と並行にすると停止する。

四輪スケボーやサーフィン経験者なら比較的にすぐに、まったく未経験でも20〜30分で大体は乗れるようになるとか。

池内さんも最初こそバランスが取れずに苦戦したが、長年SUPに親しんでいるだけに、ものの5分で乗り回し始めた。



「普通のスケボーより全然簡単。大きくて太いタイヤのおかげで草地や砂利、砂浜も走れるし、アップダウンも行ける。体幹トレーニングやエクササイズにも効きそう。

騒音もなくス〜っと進むところやデザインも近未来を感じさせますね」。

上級者になるとスピンやジャンプもできるようになるというから、これから新しいアクションスポーツとして盛り上がりそうだ。
池内博之●1976年生まれ。茨城県出身。キャンプやSUPに並ぶ趣味は旅。そのルーツは20代前半でタイやネパールなどを巡ったバックパッカー体験だとか。


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