▶︎すべての写真を見る 主役使いはもちろん、アウターやボトムスで軍モノを重ねていても、コテコテに見えない。そのコツは「
色使い」に加えて「サイジング」にあった！ というのも、少し大きめを選ぶだけで今っぽく、都会的に見えるのだ。
マンネリになりがちな永遠の大定番が、こんなにも見違えるとは！
ゆったりサイジングで“適温”ミリタリー
コート＝ベイフロー パーカ＝テンボックス パンツ＝コンフォータブル リーズン スニーカー＝コンバース
杉本寛行さん / 42歳ゆったりしたアウターの優位性をフル活用すべく、メキパをインナーに大抜擢。マイルドな風味を加え、武骨に偏りがちなミリタリーをあくまで自分らしく楽しんでいる。
ジャケット＝古着 カットソー＝ニードルズ パンツ＝ユニクロ スニーカー＝キーン
髙橋裕基さん / 39歳よく見れば、キルティングのジャケットもカーゴパンツも同じくミリタリー。ゆったりサイジング＆ブラックの両刀使いゆえ、“軍×軍”がかくも新鮮に見えるのだ。
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