「え、冬に石垣島ってどうなの!?」なんて思った人はまだ甘い! 実は沖縄へのリゾート旅は冬こそが狙い目。
なかでも石垣島きっての人気リゾートホテルなら、最高のリカバリー体験が得られるはずだ。
冬の石垣島リゾートで夏とは違う魅力に浸る
天井は吹き抜けで、入った瞬間から解放感に浸れる。ジャケット4万1800円、シャツ1万9800円、パンツ2万6400円/すべてワックスロンドン(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)
久しぶりの休暇、いざリゾートへ。羽を伸ばすつもりだったのに、混雑と過密スケジュールでかえってクタクタに。
そんな目はコリゴリという人に、オーシャンズは冬の沖縄・石垣島リゾートをおすすめしたい。
ヴィラタイプにはバーベキューができるテラス付きの客室も。オードブル、グリル、デザートなどがセットになった「フサキグランピングメニュー」(1人前 1万1000円)が人気。シャツ2万7500円/ワックスロンドン(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)
沖縄リゾートへの旅といえば、春や夏が定番だが、なぜ冬が狙い目なのか? その理由は明快で、ゴールデンウイークや夏休みといったハイシーズンに比べて観光客が少なく、かつ宿泊費や飛行機代も安くなる傾向にあるから。
しかも、真冬でも最低気温が18℃ほどあり、ハイビスカスやブーゲンビリアがあちこちに咲いている。風よけのライトアウターがあれば十分で、暖かい日はTシャツやビーサンでも過ごすことができる。
バリエーション豊かな「イシガキボールドキッチン」のブッフェ。シャツ2万900 円/ワックスロンドン(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)、デニムは私物
「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ」を宿に選べば、旅の質はいっそう高まる。
1982年に創業したリゾートホテルの自慢は、石垣島でも随一といわれるロケーションの良さ。ホテルの目の前は透き通るように青い海。わずか数十歩でビーチへ行けてしまう。
天気のいい日なら、人けの少ないビーチで日光浴をするのもいい。
2/2