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2023.12.30

ファッション

種市 暁さんの着こなし2023年総まとめ。大人カジュアルに役立つ12のヒント


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時代やトレンドに流されず、いつ見ても新鮮な種市 暁さんのファッション。その装いの“タネ”を、“明かし”てもらう連載が「種カジのタネあかし」だ。

今回は、そんな種市さんの最新コーディネイトとともに、2023年の着こなしをプレイバック!

気になった着こなしは、各ページでチェックして。

① スウェットライクなセットアップで軽快&スタイリッシュに



ーーこの秋〜冬は季節の変わり目がとっても長くて、服選びが難しいですね。

「今回は、ショッピングやミュージアム巡り、散歩など、休日に都会をうろつくのに便利なセットアップコーデです」(種市 暁さん、以下同)。

ーー種カジ基本色のひとつ、オリーブですね。スウェットは寒くないですか?

「いえ、スウェットライクに編み立てたニットなので暖かいのですが、スウェットのように軽快で、ふっくらとしたシルエットも特徴的」。

② デニム・オン・デニムは自然な色落ちブルーがポイント



ーーオーシャンズ12月号は「青」特集。コーディネイトを合わせてくださったんですね!

「あ、いや……違いますけど、そうしておきますか(笑)。今季の種カジ流ブルーコーディネイトは、みんな大好きデニム・オン・デニムを推したいと思います」。

ーーこの連載でもお馴染みのスタイルですが、2023秋冬編のキモは、薄色シャンブレーですか?

「そう。かなり着込んだ感じの色落ちがポイント。トップスはブローシャー×オルウェイズのシャンブレーシャツで、ボトムスは古着のオシュコシュのペインターパンツ。我々世代には懐かしいですよね。色落ちのトーンを合わせてセットアップ感覚で着ています」。


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